1231良いお年を

なにはともあれ!

2019 年がいよいよ終わります。

今年は、近くのお蕎麦屋さんで年越しそばを。
先週末に行った台湾旅行中に発熱して以来、全然体調が整いませんが。(台湾旅行の件はまた年明けに記事にするっす!)
それでも無事年越しができ、蕎麦を仲良く食べる子供たちを見ながら、温泉に浸かっているかのようにホカホカした気持ちで過ごした時間でした。

今年もまた、こんな何も達成感のない感じで年越すのかぁ。今年一年無駄にしてしまったなぁ、、、とここのところの体調の悪さも手伝って鬱屈とした気分で過ごしていましたが。

昨日今日と、年の瀬の今年の振り返りワークに取り組んだらば、全然そんなことなかったんです。びっくりするくらいそんなことなくって、いろんな感情を経験したし、選択と行動を繰り返した一年だったんです。
漠然と印象で決めてしまわずに、客観的事実も主観的感情もごちゃまぜで書くことってすごくパワーがあるな。
そう、今年はとにかくノートに書きまくった一年でした。それだけ自分を書いて、見て、知って、理解して、癒したんだろう。

だけどこの心にへばり付いている、漫然とした気分は。。。
今年の最後、自分が今までしっかりと肌身離さず握りしめていたのは、「罪悪感」だったと分かってしまったあの衝撃。そこから揺り戻しの深い沼にはまっていたけれどもさ。

今年を通してよく分かったのは、幸せは環境にあるわけではない、幸せを感じる心にのみ幸せが宿るということで。これはきっといろんな人が言ってきたんだろうけど、それをつくづく痛感した一年だったと思います。
私を明らかに見て感じて、認めて、そして許しを与えること。そのベースがないと、結局状況や環境が変わっても、「変わらない感じ」がし続けるのでしょう。

そんなわけで、「なにはともあれ」今年の私を最大限労おうと思います。
あの時、よく選んで、よく進んだよ。よく考えて、よく寝て、よく食べたよ。
小さな一歩でしかないように思えるかも知れないけど、存分に大きな一歩をたくさん踏み出したよ。そんな暖かい気持ちに包まれながら年越しをしようと思います。

今年もお世話になりました!
ありがとうございましたっ!!


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