NETFLIXの陰謀！～AIイメージもあるよ

2023年12月5日 21:00

11月暇だったのでネトフリでいろいろ見た備忘録っす。決して巨大メディアを告発するような内容じゃないです！！！
◆進撃の巨人　最終回（TVアニメ）
まさかの録画忘れで放送日の次の日、一番早い再放送を見ましたｗエレンのミカサに対する女々しい本音が聞けてホッコリしました。
◆PLUTO（ネトフリアニメ）
これが見たくてネトフリ緊急加入！原作好きで期待値マックスでしたが、クオリティ高いしCGエフェクトも声優さんも凄くてとっても感動的で文句ないのですが毎回一時間で眠くなってしまうんですよねｗこれって主役キャラとかからむキャラとか冷静に見ると人間そっくりに作られたロボットなんですけど、おっさんばっかりで華がないｗしかもバトルシーンとか見れるの最後の戦い位で、そこまではミステリー仕立てな事もあって結果のみ見せるという感じなのでロボットの残骸を調べる刑事のおっさん（ロボット）描写と回想シーンが多くて全体的に地味な感じでした。浦沢作品の持つムードをうまくアニメ化していて完成度高いんですが、なにせ地味な感じです。
◆殺意の道程（wowwowドラマ）
バカリズム脚本のドラマです。殺意を抱いた人間が、計画を立てて殺害を実行に移すまでをバカリズムらしい日常あるあるリアリティで見せてゆくというバカリズムファンにはたまらないドラマです。満足度高いですね。
◆ウエディングハイ（邦画）
これもバカリズム脚本なんですがこちらは結婚式を舞台にした劇場映画です。やっぱり２時間の枠で有名俳優をちりばめるとなるとこうなっちゃうだろうなあという感じのそこそこぐだぐだ感があります。嫌いじゃないけど劇場で金払って見たら怒るかもｗ三谷映画っぽいかな
◆MONDAYS（邦画）
これね。一週間繰り返しでタイムループしちゃうやつｗ一週間繰り返しのわりには皆一生懸命同じ会社で同じ仕事してアウトプットがどんどん良くなるのが面白いです。

◆ハケンアニメ（邦画）
これも見たかったやつ。アニメの派遣争いをテーマにした映画ですね。つまらなくはないんだけど吉岡里帆と中村倫也がなんか映画見てる感じなくて。軽めのドラマって感じがね。
◆3555（洋画）
敵だった女スパイが手を組んで世界を危機から救う話。やっぱ映画の爽快感ってこれだよなあって感じ
◆ジェミニマン（洋画）
ウイルスミスが腕利きの殺し屋を引退しようとして組織から逆に命を狙われる羽目になる話。ウイルスミスの命を狙う殺し屋がなんと！？という知らないで見ると結構驚きます。
◆全裸監督（ネトフリドラマ）
ナイスですね～で一世を風靡した？AV監督村西とおるの半生を山田孝之がパンツ一丁で熱演する地上波では放送できない連続ドラマ。ちょうどバブルの頃の思い出と重なって黒木香というインパクトのある女優さん役も出てたりして懐かしい時代の感じがよく出てました。テンポよくて面白い！
◆ベイビーわるきゅーれ（邦画）
以前HULUで見て面白かったのでまた見た。殺し屋JKコンビのダメダメな感じが癒されます。やっぱ面白いっす。早くどっかで２見れないかな～
◆クレージークルーズ（ネトフリ映画）
脚本が坂元裕二って事で期待して見て失望した人多数で自分も多数派に仲間入り。。。
◆七人の秘書（TVドラマ）
なんかいろんな能力を持つ女の人が出て来て皆で事件を解決する的な話が自分は好きなんだと思う。
◆イカゲーム（ネトフリドラマ）
そういえばイカゲームって話題になったけどって感じで見ました。日本のアニメではカイジやバトルロワイヤルなんかがあって今更感あるんですが、結構話題になったそうですね、４話ぐらいまで見て大体わかったので後はネタばれサイト見ましたｗ

ちょっと気になってた何故今ネトフリでアニメ化？シリーズ（初回のみ視聴）
◆サイボーグ009（ネトフリアニメ）＞今では珍しくない3D化のチャレンジが公開当時話題になってた。一線から退いた後のヒーローの話として描いてましたが。。。
◆デビルマン（ネトフリアニメ）＞湯浅政明監督が例のタッチで永井豪の衝撃作を再アニメ化。例のタッチがやっぱり向いてなかったかと。。。
◆悪魔くん（ネトフリアニメ）＞なぜ今悪魔くんを再アニメに？ストーリーはオリジナルっぽくて続編になるのか現代版というのか？しかも水木しげるのキャラをアニメ化した際のポップな感じになってて？何故これが今やってネトフリで受けると思ったのかがまったくわからない作品でした。

というわけでAI作画ファンの皆さんお待たせしましたｗ
NetFlixの魅力を伝える迫力ある画像というお題でお願いしたところ