#noteで試験勉強 宅建勉強ノート No.1「宅建業の基本」
noteを使って宅建の試験勉強をしてみる
「終活アドバイザー」の資格勉強があっさり終わって、
手持ち無沙汰になった私。
行政書士試験の結果発表までまだ日数もある。
なんか別の資格取ろうかな。
もはや資格コレクターの沼に嵌まろうと
している感もあるが、
休職中で暇だし
少しくらい嵌まっても良いかな。
じゃあ何が良いかと思って調べたら
行政書士と宅建士は相性が良いらしい。
コンボ攻撃みたいな感じ?
なるほど…
行政書士と民法が重複してるし、
必要な勉強時間も行政書士より大分少ない。
不動産取引は終活にも必要な知識だし。
良いかも。
そんなわけで、終活アドバイザーの次は
宅建士を目指すことにしました。
今回新しい試みとしてnoteに勉強内容をまとめてみます。
宅建業の基本
宅建業とは
宅地建物取引業の略称で
「宅地・建物」の「取引」を「業」として行うことをいいます
「宅地」とは
「建物」とは
「取引」とは
「取引」に該当しない行為
「業」とは
宅建業免許が不要な団体
国、地方公共団体、等
信託会社、信託銀行
無免許営業の禁止、名義貸しの禁止
無免許営業の禁止
免許を受けずに宅建業を営むことはできません。
また、実際に宅建業を営んでいなくても
「宅建業を営む旨」を表示したり
宅建業を営む目的で広告をすることも禁止です。
名義貸しの禁止
宅建業者が自分の名義を他人に貸して
宅建業を営ませることや
「宅建業を営む旨」を表示させること
宅建業を営む目的で広告をさせることも禁止です。
違反した場合
3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金(または両者の併科)
が課せられる場合があります。
今日はここまで
参考テキスト
2024年度版 「みんなが欲しかった! 宅建士の教科書」 滝澤ななみ著
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