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うつわの旅はどこまでも

旅の途中で、遠くの丘の上に見えていたやきもの公園。
せっかくなので訪れてみる。そこに広がる風景に時代
を越えた窯の姿。うつわの旅はどこまでも。時を越え、
陶芸の世界を楽しもう。予定外も旅の楽しみの一つだ。

遠くに見えていたのはやきもの公園 世界の窯
丘の上に世界の窯が建ち並んでいる
まずは世界の窯を学ぼう。窯のうつりかわりを実感できる
とにかくいろいろあることがわかる。なかなかの情報量だ
陶芸の町ならではの公園。世界的にも珍しいという
連房式 登り窯
中国、朝鮮半島を経て16世紀に日本に導入された薪窯
角型石炭窯(素焼付き)
1970年頃まで波佐見で最も多く使用された窯とのこと
ボトルオープン
イギリスで18世紀中頃から使用されていた昇炎式の石炭窯
赤レンガの窯(囲い窯)
中国の田舎で見られる赤煉瓦を焼く素朴な焼き方の窯
トルコ キタヒヤの窯
トルコの代表的なやきものの産地キタヒヤで使用されている窯
景徳鎮の薪窯
中国の景徳鎮で、10世紀頃から使用されている窯
オリエントの窯
古代エジプトやペルシャで、古くから使用されている円筒形の窯
穴窯
山の傾斜地を利用して、穴を掘り窯としたもの
磚(せん)の窯
中国の万里の長城などで使われる黒い煉瓦(磚)を焼く窯
頂上まで上ってきた。この広場にたどり着くには体力が必要だ
行きしに見た塔のオブジェ。虹色のお皿は遠くからもよく見える
小高い丘の上につくられたやきもの公園。上った甲斐があった

NAGASAKIフォトリップでも紹介されている。

やきもの公園で見た世界の窯。古代から近世の時代の
世界の窯は、本焼きできるように作られているという。
やきもの公園の名にふさわしい。場所と時代を越えて、
一同に集結した窯。窯好きの人にはたまらない空間だ。

これは中尾山のながせ陶房で出会った倒炎転式薪窯。
名はウロボロス。陶芸と釣りと音楽と、ダイナミック
すぎる移住者の長瀬さんにより中尾山には新しい風
が吹く。「ながさき移住倶楽部 新入部員募集」PR動画
が面白い。移住はさておき、わくわくするに違いない。


旅に出れば、いろんな風景と出会える。また、そこに
ある人々の生活を、ほんの少し垣間見ることもできる。
様々な文化にふれ、いろんなよいものにふれることで
自分の暮らし、日常の風景を別の角度から見てみたい。
そんなことに思いを馳せ、また自転車で次の目的地へ。


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