夢中になって続ける先に見えるもの
次なる旅は、まずは大阪国際大学のキャンパスへ
おとなインターンの動画にふれ、学生の頃を思い出す。
あたらしいことを始める時に恐怖を感じるか。
小さい頃から思っていた夢が今の仕事なのか。
いろいろ調べ考えて、人ごとではなく、自分の
こと。大学は社会に出ることに向き合う時間。
大阪国際大学のおとなインターンは、働く大人に会い
に行く企画。場所は大阪府池田市にあるそら植物園。
そこには世界の様々な樹木が植えられて、樹齢800年
のオリーブも。西畠清順氏は、楽しく仕事をするには
夢中になれることといい、夢中になれることが植物だ
と知ったときから、植物の仕事へと邁進されている。
そして大人になるということは、自分で解決をすると
いうこととも。その先に自分の次は人のため、世のため
にというフェーズへ。西畠氏の目標は、一人でも多く
の人に植物の魅力を伝えて植物の地位を上げること。
そら植物園。いつか訪れてみたい場所
そして西畠氏の仕事をたどってみる
神勝寺の洸庭では名和晃平氏とのコラボレーション
アートのような建築のまわりに広がる外部空間
京都への旅も続けている。以前通りがかった四季十楽
大阪では箕面市立青少年教学の森野外活動センターの
リニューアルにも携わられている
淡路島のS BRICKはいつか訪れたい場所でもある
時を経たレンガの建物にひかれている
以前の記事での動画をもう一度
西畑氏の仕事は奈良にもある
奈良の蔦屋書店には、名和晃平氏の作品も
中川政七商店の本社も奈良にある
関西の旅、そして奈良への旅も続けよう
瀬戸内国際芸術祭では、大竹伸朗氏との共同作業も
また、いつかの瀬戸内芸術祭の旅を振り返ろう
大阪国際大学のキャンパスを訪れた。そしておとな
インターンという企画の動画にふれる。学生時代は
大切な時間だったと、今は振り返ることができる。
その時間をいかに有意義に過ごすことができるか。
自ら調べ、課題を見つけ、学び、教わり、多くの可能性
に向かい飛び込んでいく。次は私のこどもたちの番。
どんな大人になっていくのか、夢中になれるものを
どのように見つけるのか、じっくりと見守ろう。また
私も同様に、夢中になって続ける先に見えるものへ。
日々の仕事も生活も、日々のよるべをたよりにして。
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