宇治の物語の続きも楽しみに
宇治の物語はこれまでも、これからも
物語の続きを楽しむように、宇治の街をたどっていく。
源氏物語ミュージアムを後にし、さわらびの道を引き
返す。行きしに見た神輿は神社の中へ。しばらくは入れ
そうにないので、旅の最初の案内にあった施設へと。
歴史の遺構は時代を超えて再現されて
宇治はアニメの舞台にも
こちらはワークショップの作品かな
今度は内部の展示もゆっくりと楽しもう
また360度の動画で建物の振り返って
楽しい歴史公園。そして、茶づなの学芸員の中畑さんは
宇治茶の魅力を発信され、宇治の物語は続いていく。
宇治の歴史や文化はつながり、つなげられて。茶づなに
流れる音楽は、中畑さんの即興の曲だったとは。人と
の出会いや、水の音や緑の風景に、即興でメロディを
つけられて、その音楽に宇治への思いが込められて。
自然の音は歌として音楽として。また茶づなで新しい
物語が紡がれていく。宇治の街に流れる歴史やお茶や、
もてなしの文化。この先の宇治の街の未来も楽しみに。
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