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自然が生み出す景観を楽しもう

壱岐島を自転車で走る。島の地形を体で感じつつ進む。
起伏に富む島の道は上りと下りを繰りし、海が見える
と後は下り坂だけだ。海を目指してひた走る。最初の
目的地の牧崎公園には、鬼の足跡という景勝地がある。


牧崎公園に到着
海沿いに起伏に富んだ草地が広がる
うねる地面の先の水平線。独特の景観が広がる
ここには鬼の足跡と呼ばれる大穴がある
その穴の向こうには海が続いている
風に吹かれて大きくなびく樹木
水平線の先には対馬がある。対馬もいつか訪れてみたい
左側に微笑むゴリラ岩。確かにそのように見えてくる
海岸沿いは複雑に切り立った崖地。海の底から立ち上がる地形
透明感のある水面近くまで降りてみる
うねる地面が海岸線をつくる
起伏のある地面から見上げる空
やはり海の景色は気持ちがよい
切り立つ岩場から広がる風景
自然が生み出す迫力のある海岸線だ
この複雑な地形を楽しもう
崖面は幾重にも地層を重ねる
太陽の光は水面に輝きをつくり
水の動きに合わせて、小さなゆらめきから
やがて増幅し大きな光のたまりにもなる
地比類は鮮やかな緑で地面を這い
岩場を覆う緑もある
ここには立体感に富んだ迫力のある景観がある
空にはとんびが優雅に舞っている
さあ元きた道を引き返えそう
山合いの道から海が見えかくれもする
ここは前回も通った道だ。閉館してしまった美術館
隣の文化ホールには遊び心がある
壱岐文化ホールは壱岐島の芸術文化の拠点となっている
しばらく進むと食堂に到着
昼食だけどかもめの朝ごはんにて
港のすぐそばにある食堂だ
お昼前に到着。店内は明るくすっきりとしている
お昼のバイキングを頂いた。お刺身が一皿ついてくる
目の前の漁港を眺めながらの昼食のひととき
今日も天気に恵まれた
港の向こうには、郷ノ浦のフェリー乗り場が見える


郷ノ浦港の付近にて、早めにしっかりと昼食を頂いた。
さておなかも満たされた所で、もう一度北を目指そう。
今回は神社と景勝地を巡る旅だ。前回の旅とは違う道
を進む。また新たな壱岐島の風景を楽しんでいこう。


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