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いつものコーヒーとの違いを楽しもう

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Petani coffee

ペタニコーヒーは糸島市に珈琲焙煎所と喫茶スペースを
構えるコーヒー専門店。「Petani」はインドネシア語で
「百姓」という意味とのこと。素朴な雰囲気が心地よい。

オーガニック、フェアトレードの豆が扱われ、メニュー
にはエチオピアや、コスタリカ、エルサルバドル等の
中南米の国と農園の名前が記載されている。コーヒー豆
の紹介文にフルーツの盛り合せのようなとか、華やかな
酸味などの気になる表現があるも結局、アイスブレンド
を水出しコーヒーで。ほてった体に染み、ほっと一息。


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森とコーヒー。

こちらも糸島でコーヒー豆を焙煎し販売しているお店。
名前の通り森の中にある。勾配のついた坂を登ると、
開けたスペースにトレーラーハウスが設置されている。
頂いたのはマンデリン。香ばしく、渋みと苦味がある。

お店のコンセプトは「自分に帰ろう。森へ行こう。」
都会の日々に疲れ、自分を忘れそうになったら、森を
歩こう。森まで行けない忙しいあなたのため、雄大な
森の恵みや情景を、コーヒーを通して自宅で味わえる
ようにとのこと。今まで、コーヒーから森をイメージ
したことはなかったが、森で生まれるコーヒーに思い
を馳せてみる。この一杯から、想像が広がっていく。


 

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新三郎商店

「しおをかけて食べるプリン」や、またいちの塩、器、
雑貨を販売しているお店。他にもイタル、sumi cafe
 というレストランとカフェが併設されている。隣の
せせらぎのある芝生の庭も、家族連れで賑っていた。

とても良い雰囲気。漆喰の白とに灰色の瓦と黒い板壁。
昔ながらの建物に、植栽の緑と大鉢に活けられた草花。
清々しい空気に広い空。心地よいと感じる場所である。



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sumi cafeにて、しおをかけて食べるプリンを頂く。
糸島の海岸で食べられなかったパフェ的なものを頂く
つもりも売り切れとのこと。勢いで、ついコーヒーを
フロートに。パフェだって売り切れるか。なるほど、
パフェを頂くなら早めにを教訓も、プリンは美味しい。
コーヒーフロートも、デザートのようなものである。

疲れた体を、甘く少ししょっぱいデザートで癒やす。
落ち着いた温かみのある内装とゆったりとしたソファ。
過ぎゆく楽しい一日。ふと糸島にいることを思い出す。
帰路のことは、後で考えよう。今はプリンを楽しもう。





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