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いつか雲海を楽しみたい

高千穂の旅を満喫した。高千穂には、国見ヶ丘という
雲海の名所があり、秋の早朝が見ごろのようである。
いつか雲海を楽しみたい。泊まりなら自転車もありだ
と思う。博多から高速バスで高千穂へ。晩には神楽を
楽しみ、翌朝に雲海。わくわくする旅になりそうだ。

その旅はまだまだ先になりそうなので、ひとまずこの
雲海を楽しもう。雲海酒造のそば焼酎、その名も雲海。
グラスを満たす、焼酎の向こうに雲海を思い描こう。

そばの風味が香るすっきりと飲みやすい焼酎

雲海全麹仕込み。透明感のある輝きは、日光を浴びる
雲海のようだ。その美しさは雲海の名にふさわしい。

だれやみとは、初めて聞く言葉。宮崎県では「疲れた」
を「だれた」といい、そのだれをやめるために一杯呑む
ことを「だれやみ」というらしい。お酒を飲んで一日
の疲れを癒したり、一日の終わりに晩酌することを
「だれやみしよう」などと、使われるようである。
宮崎県で暮せば、毎日のお酒も気兼ねなく飲めそう。

雲海のCMに吉田羊さん。ポカリスエットでおなじみ。
揺れる想いを聞きつつ、どちらにしようかと想い悩む。



雲海酒造といえば、木挽のほうがポピュラーだろう。
これも吉田羊さん。コンビニにも目にする木挽ブルー。
すっきり、だからすきなのよ。と聞くと木挽ブルーにも
つい手が出てしまいそう。揺れる想いはまだまだ続く。


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