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週末の旅を続けよう

2月の初旬、三川内山から大川内山へ、最後には有田町
への旅を楽しんだ。そしてまた、週末の旅を続けよう。
今回は、その続きの有田町への旅。前回は有田を自転車
で駆け抜けた。今度は有田をゆっくり巡る旅にしよう。


車窓から朝日を眺める。さあ今日も旅を楽しもう
いつもの電車。CTとはcommuter train(通勤電車)の略
そういえば大村湾の旅からの帰りはYC1だった
なんとYASASHIKUTE  CHIKARAMOCHIの略だったとは
JR九州の電車はデザインであふれている
さあ今日はどんな風景に出会えるだろうか
車窓から見える景色を眺めつつ、今日の旅を思い描く
2時間と少しで上有田駅に到着
再びうつわの町までやってきた
味わいのある駅舎の中には
おもしろいうつわの展示
駅のまわりのベンチも気になる
アートなベンチだってある

PICFAとはPICTURE+WELFAREの造語。障害のある
人たちが、創作活動を仕事にできる障害者施設の名だ。

上有田駅のすてきな佇まい
さあ今日は有田をめぐる旅
上有田駅を降りてすぐ目に入る黄色い看板
有田焼のデパート丸兄商社には、迫力のあるうつわが並ぶ
建物のまわりの大きな壺に出迎えられる
なんだかいろいろとすごいことになっている
でもやはりこのお皿。とてつもない感じだ
建物の側面部分は一転してモダンな雰囲気
そのコントラストもおもしろい
写真撮影も了承頂き、広い店内をめぐる
そこには想像以上の空間が広がっていた
いろんなお皿に目を止めつつ
有田焼のデパートという名にも納得
中には陶器の人形たちも混じっていたり
一体どうして、このようなうつわが作れるのだろうかなど
丸兄商社に広がる空間とうつわを満喫した
そしてその凝った建物の外観も
上有田駅を降りてすぐに、思わぬ空間に出会うことができた
確かに毎日陶器市なお店だ

前回、三川内山から大川内山、そして有田町への道の
途中に、幾度となくあらわれた丸兄商社の黄色い看板。
気になっていたが、調べることなく有田町を訪れた。
上有田駅を降りてすぐの丸兄商社に、はからずとも
訪れることができた。今回もうつわの旅を始めよう。


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