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毎日の通勤時のささやかな楽しみ

春から夏にかけて、道端や公園や川沿いの植物が
彩りを増していく。見れば見るほどに、いろんな
種類の植物が植えられている。それらは競うように
次々に花を咲かせ、日ごとに風景が変わっていく。


たまに立ち寄るコンビニの横のラナンキュラス(たぶん)
途中の公園にフランスギクの群生(おそらく)
 上からみるとそのこじんまりとした感じが可愛らしい
別の花壇には色とりどりのペチュニア(きっと)
これはゼラニウムかな。アプリのハナノナも迷っている
小さいけれどとても複雑で可憐なランタナ。打上花火のよう
とてもかわいらしいけど外来種。そっと見守ろう
道端にガザニアがたくさん咲いている。公園でよくみる花
マーガレット。細い花びらが特徴的

普段なにげなく花を眺めていたけれど、道端に公園で
みる花が咲いていて、中には在来種でないものもある。
そんな風にみると、風景も少し違って見えてくるけど、
花の色や緑が、心和ましてくれることにはかわりない。


ららぽーと福岡の花壇に設置されていた看板

知らない花には、アプリのハナノナをかざしてみるが
100%はわからない。後で調べても、いまいちはっきり
しないことが多いので、花の名前の看板はありがたい。


花の種類を知るほどに、風景の見え方が変わってくるの
が面白い。まだ花の名も当てずっぽうだけれど、園芸の
花も日本に昔から咲く花も、少しずつ勉強していこう。


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