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イラストから連想される言葉を楽しもう

ディクシットとは、
フランスで2008年に発売されたボードゲーム。

まずは、各プレーヤーに6枚の手札が配られる。
語り部役のプレーヤーが、手札から1枚選び
絵から連想されるお題を発表する。
たとえば「これは手強そうだ」としてみる。

語り部も含めた全員が、自分の手札から
出されたお題に一番近いと思うカードを
場に伏せて出し、誰がどのカードを出した
かわからない状態にして、オープンする。


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そして、語り部以外のプレーヤーが語り部が
出したカードがどれかを推理し投票する。
各プレーヤーは、正解すれば得点が入る。

語り部は、全員が正解、または不正解の場合に
は得点がはいらないので、自分の出したカードが
わかるかわからないかの適当なお題が必要となる。

適度に当ててもらえるお題を決めるのは悩ましいが、
参加者の個性により、意外なカードが出てきたり
するのが面白い。想像力が試されるゲームである。


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