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福岡大名ガーデンシティを楽しもう

刻々と姿を変えつつある天神の街。天神ビッグバン
による街の開発は今も進行中だ。今年6月に開業の
福岡大名ガーディンシティは天神の新たなシンボル
にもなる建物。分節、スリット、セットバックという
デザインにより生まれた大胆な外観デザインに引き込
まれるように内部へ。大名ガーデンシティを楽しもう。

福岡銀行本店から大名ガーデンシティへ歩く途中に
なじみのあるオブジェが並ぶ
大阪のハービスのまわりにも設置されているshinのオブジェ

オブジェを見てまわるのも楽しい街歩き


ほどなく大名ガーデンシティへと到着
建物の外観は分節、スリット、セットバックというデザインで
そのデザインに引き寄せられるように内部へと

ロゴのデザインも建物のコンセプトをよく表している

福岡大名ガーデンシティは新たな天神のシンボルへ

こちらはオフィスのエントランス
正面にはアートな液晶モニター
エレベーター前は落ち着いた照明でホテルのような雰囲気
低層部にはショップも入っている
エントランスホールからエスカレーターで3Fのロビーへ
そこには光に包まれた開放的な空間が広がる
ガラスへの映り込みは建物を見る楽しみの一つ
テラスから見える賑わうガーデンは
緑豊かなデザインで楽しげだ
オフィスのロビーにも取り入れられた緑のデザイン
カウンターの素材や納まりも気になるところ
そしてピクトも。壁の仕上げを生かしてシンプルなデザイン
建物の中央は吹き抜けの通路となり奥のガーデンへと続く
低層部はショップゾーン。色々と楽しい施設だ
通路沿いにフレグランスのショップ。ディスプレイがよい感じ
せっかくなのでホテル部分にも訪れよう
ピンコロでライン引き。矢印のデザインにもこだわりを感じる
歩いての動線はこちらから。少しだけのぞいてみよう
リッツ・カールトンのサインに臆することなく
エントランスの照明のオブジェや
光に包まれたアプローチ空間を進むと
内部にはアートな空間
和の要素が取りこまれた斬新なデザインだ

九州初のリッツ・カールトンは国内では6カ所目

大名ガーデンシティ。シンプルさと複雑さが混在した
建物で、内部の空間を歩き回るだけでも十分楽しい。
建物構成として低層部のショップ、中間部にオフィス、
そして高層部に高級ホテルのリッツカールトン福岡。

ホテルの1階はエントランスフロアになっており、
フロントはエレベーターで上がった高層部にある。
今回の訪問はここまでとして、次は奥にあるガーデン
エリアへ。まだまだ大名ガーデンシティを楽しもう。

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