見出し画像

福岡でコンベンションセンターといえば

以前に訪れた壱岐に向かうフェリーからの眺め

博多港のそばに建つマリンメッセ福岡。その巨大さと、
波をモチーフとするデザインが気になっていた。先日、
福岡で開催された お笑いイベントのLIVE STAND
FUKUOKA。マリンメッセ福岡での一日を楽しんだ。


福岡コンベンションセンターは、マリンメッセ福岡、
サンパレス福岡、福岡国際会議場、福岡国際センター
の施設からなる九州最大規模の複合コンベンション
ゾーンで、中でもマリンメッセ福岡A館は一番大きい。

福岡マリンメッセA館。屋根のデザインが特徴的だ
対岸には博多港と博多ポートタワー。次は対馬を目指したい
豊福知徳氏による船の上に立つ人をイメージしたオブジェ
敗戦後の失意と生への希望が表現されている
小雨の降る中でも、思いが込められた朱色が目を引く
青海波のように波が続いていくようなデザイン
その波のような形の隙間はガラス窓で、内部に光を取り入れる
LIVE会場にだんだんと人が集まってくる
右側の建物は2021年3月にオープンしたB館
エントランスホールへ。LIVEへの高揚感が増してくる

お笑いに浸る楽しい1日を過ごした。

休憩時にはすっかり晴れ間も出だして
外部のフードコートも賑わっていた
複雑に入り組んだ形状を持つ外観で
反対側もぐるりとまわって確かめてみる
A。文字やサインを集めて楽しんでいる
場所によっては、シンプルなラインで構成される部分もある
せっかくなので隣に建つB館も
新しい施設であり、シンプルな中にも工夫が凝らされた外壁
B。アルファベットも気長に集めよう
植栽があることで、潤いのある空間になると感じる
B館はシンプルなデザインで、カーテンウォールが特徴的
LIVEも終わり、辺りに夜の帳が下りてくる
港の夜の風景も楽しみながら帰路につく
対岸の博多港。また、あそこから旅に出よう

マリンメッセ福岡を満喫した。前から気になっていた
建物で、やはり実際に訪れると親近感が湧いていくる。
A館は波を表すような屋根の形が特徴的で、デザイン
の力を感じる建物だ、新しいB館はスタイリッシュで
対象的なデザイン。初めて訪れた福岡コンベンション
センターの建物。またその一つの福岡国際センターは
大相撲の九州場所の会場だ。昨年は行きそびれたので、
今年は熱戦を楽しみたい。福岡のイベントも楽しもう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?