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海から山へ、そしてまた海へ。壱岐島を楽しもう

壱岐島は魅力的な島だと思う。輝く海に囲まれ豊かな
自然と気持ちのよい風景に包まれた島。遅めの昼食
のうにめしも、さざえも美味しかった。そこには海の
恵みをうけた食があり、心地よい風が吹いている。さあ
今日は泊まりの旅だ。風景を楽しみつつ宿を目指そう。

海を眺めながら自転車で走るのはやはり気持ちよい
海の青さにしばし見とれる。グラーデーションが美しい
気持ちのよい風景。一本道を風を切って走る
芝生に座って海と空をのんびりと眺めてみる
視界に入るのは芝生の緑と空と海の青。心地よい風景
左京鼻は江戸時代の陰陽師の後藤左京に由来するという
切り立った断崖。ダイナミックな自然の風景がある
岬の先端には左京鼻龍神神社。水の神様がまつられている
波は岩肌に荒々しくうちつけられ飛沫をあげる
水面は太陽の光を浴びてきらきらと輝く
海岸沿い進むと砂浜が見えてくる。ここは清石浜海水浴場
靴を脱いで砂浜を歩いてみる。砂の感触が心地よい
引いては寄せる波。その繰り返しをしばらく眺めてみる
海の風景に心が落ちつく。さあ日が落ちる前に宿を目指そう
壱岐島にはゲストハウスが点在している
こちらもゲストハウス。シンプルでモダンな佇まいがよい
壁面に柔らかく落ちる影。それだけでデザインが成立している
海岸沿いを進み、港を通り抜けていく
そしてまた山へ。田園風景の中を進む
道路に面して鳥居がたっている。ここは月読神社
壱岐島の月読神社が全国の月読神社の元宮とされている
壱岐島にはいたるところに神社がある
国の史跡に指定された壱岐古墳群。古墳は島内に280基もある
鬼の窟古墳はの首長の墓とされ全長16.5mの石室がある
日も沈みかけてきた。山を抜けて海沿いの勝本町を目指そう
下り坂は気持ち良い。心地よい風をうけて走る
勝本町に到着。風情のある町並みの中に宿がある
右手にアイランドブルワリー。クラフトビールの醸造所である
今日の宿はその向かいにある。LAMP壱岐はゲストハウスだ
やはり島を自転車で走るのは気持ちよい。海と山の風景がある

はらほげ地蔵から左京鼻へ。海辺の砂浜に立ち寄り、
月読神社にもお参りをした。壱岐の島を東から北へ。
海から山を抜け、そしてまた海へ。いろんな壱岐の風景
を楽しみながら、北端の勝本町の宿までやってきた。
木造3階建ての風情のある佇まいだ。宿の目の前には
クラフトビールの醸造所。今夜はビールを楽しもう。



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