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九州での最後の旅はのんびりと

のこのしまアイランドパークを後にして、もう一度
もときたフェリー乗り場へと向かう。広がる空と海
の風景を楽しみながら、風を感じて走る。一つ一つ
ゆっくり味わいつつ九州での最後の旅はのんびりと。


帰りはルートを変えて海沿いへ
光輝く海を眺めながら
空と海の風景をフェリー乗り場へと向かう
この旅で福岡の街ともお別れに
緑と海と突堤と
港の風景にも名残し惜しみつつ
空と海の色を混ぜ合わせたような倉庫
ドリッピングで色付けされた太陽のアート
太陽の高度とともに位置を変えていく街灯の影
フェリーの時間まで港の風景を楽しみながら
のんびりとお昼休憩を
時間になれば姪浜へと戻るフェリーに乗り込み
能古島を後にする
遠ざかる能古島。旅も終わりへと近づいていく
福岡の街や連なる山並み。フェリーの時間も楽しんで
また小さな自転車で福岡の街をめぐる
縦や横のラインが際立つ建物や
斜めのラインも構成された形など
道の途中の建物の外観も楽しみながら
次の目的地までやってきた
まずは自転車を停めて入口へのアプローチへ
階段から落ちる影もおもしろい
ここはヒナタの杜 小戸の湯どころ
旅の途中に温浴施設。九州での最後の旅はのんびりと
湯に浸かりつつ旅の思い出にひたることに
2019年にオープンしたヒナタの杜は
自然のぬくもりが感じられる施設に
内装も木の雰囲気に包まれて柔らかで
間接照明の光もふんわりと

緑に囲まれたお風呂やリラックスできる空間の

コンセプトは自然の温もりが感じられる第二の我が家

そこには温もりある素材と心地よい空間がある


フェリー乗り場からまた自転車に乗って、福岡の街を
楽しむ旅。フェリー乗り場から程近い場所にある小戸
の湯どころ、ヒナタの杜。旅先でのんびりとつかる温泉
は気持ちがよい。九州の旅を思い出しなつかしみつつ
緑に囲まれた露天風呂につかる。昨年2月の怪我も
あったが、こうして最後まで九州の旅を楽しめたこと
に感謝しよう。そしてあと少しの九州の旅も楽しんで。


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