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shinのサインがあるオブジェたち
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博多の西鉄グランドホテルの前には、shinのサインが
入ったオブジェがある。キリンのような動物の背中に
カエルが乗っていて、なんともかわいらしい姿である。
門が足の形をしているのもおもしろい。shinといえば、
梅田のハービスの前にあるオブジェたちを思い出す。
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お盆は久しぶりに大阪へ帰省した。朝一番の新幹線で
博多から新大阪へ向かい、大阪に立ち寄ってから帰る
ことにした。3月末に帰省した時と同じように、梅田
からぶらり散歩しながら大阪中之島美術館を目指す。
前回の雨とうってかわり、その日は太陽がさんさんと
照りつける一日。今度はせっかくなのでハービスの前
のshinのサインのあるオブジェの前を通っていこう。
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知っている人の形のオブジェ以外に、shinの名のつく
オブジェが幾つかあった。どれもユーモラスな雰囲気
を持ち、眺めていると楽しい気持ちにもなってくる。
壁を通り抜ける猫もおもしろい。大阪で働いている時
にはハービスの横を通っていたが、こんなにあるとは
知らなかった。目線をかえれば違うものが見えてくる。
shinという名のオブジェ。調べると松永真氏という方
の作品であった。手がけられた作品には、Benesseや
scottie、can chu-hi、Blendyなどの日常でもよくみる
ロゴがたくさんある。松永氏は世界の各国の美術館に
作品が保存される著名なグラフィックデザイナーだ。
まだまだ、日常には知らないことで溢れている。一つの
気づきが次につながっていく。日々の発見を楽しもう。
さて博多の西鉄グランドホテルの前に、shinの名の他
の作品もあるようなので、機会をみつけて見に行こう。
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