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また九州の日帰りの旅を続けよう


週末がくれば、またどこかに出かけたくなる。2021年
の4月に九州に赴任してから2年半。週末には、時には
泊まりもあるが、博多から日帰りで楽しめる場所への
旅を重ねてきた。あなたのコンパスをSとNへ、という
言葉にひかれ、佐賀と長崎の旅を続けている。佐世保、
平戸、西海へと旅をして、そして今回、ようやく長崎へ。

SとNへの旅をもうしばらく続けよう

いつものように早起きをして博多駅へ
つい見上げてしまう駅前の都ホテル
今度の旅は、普通電車ではなくこちらの787系の特急列車
西九州新幹線までのつなぎのリレーかもめとして走る
メタリックで鮮やかな色使いの787系から
武雄温泉駅で新幹線のかもめに乗り換える
途中の鳥栖駅の風景も、おなじみとなってきた
車窓から流れる風景を眺めながら
鉄橋を越えて西へと進む
武雄温泉駅で新幹線のかもめに乗り換えて
いろんなフォントがおもしろい
長崎までは約30分の新幹線の旅
外装も内装も水戸岡鋭治氏のデザインで
雰囲気も素材感も、座席の座り心地もとてもよい
さあ新幹線で長崎へ。大村湾を横目に
途中の駅も気になるところ。この新大村駅は

以前の佐賀から長崎への旅にて立ち寄った

あっという間に長崎駅に到着
長崎駅は膜状の屋根で明るい雰囲気
そしてここは日本最西端の新幹線駅
車両のロゴもフォントもよい感じ
駅舎の向こうには長崎港の風景が広がる
階段を降りて、そのデザインを振り返りつつ
フォトスポットに少しひかれたり
新しい駅舎のデザインにも目を止めつつ
ひとまずトイレに立ち寄って
長崎らしいステンドグラスの素敵なデザイン
朝も早く、長崎街道かもめ市場は開店前
広々としたコンコースは温かみのある色合いに
コンコースを出た先には出島メッセ長崎の建物
さあ長崎駅からの旅を始めよう

2022年に完成した新しい長崎駅

こちらで長崎駅周辺の再整備事業がよくわかる

2017年の出張以来で、6年ぶりに訪れた久しぶりの
長崎。単身赴任で博多に来てから、いろんな所に日帰り
で旅をしたが長崎は訪れていなかった。今回、リレー
かもめで博多から1時間半であっという間に長崎へ。

でも、いろんな所を旅を重ねて、最後にようやくたどり
着いたという思い。その長崎を、今回は歩いて巡る旅。



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