坂の先の陶芸の里で出会った風景
これから上るのは、波佐見焼の窯元が集まる中尾山。
陶板に描かれている陶芸の里の風景に、期待が高まる。
中尾山では、17世紀中頃に窯が築かれて以降、今まで
窯業が続けられている。400年の歴史がある陶芸の里。
ギャラリーは閉まってはいたが、陶房のスタッフの
方が出てこられて開けて頂いた。中にはカエルの一輪
挿し等のかわいらしい作品達。作品の購入もできる。
敷地の奥へと案内頂き、2020年に新たに作られた窯を
見せて頂いた。窯元の当主の長瀬渉さんは、2003年に
山形県から波