【チャリティ・イベント・レポ No.08】ゴールドリボンナイター＠神宮球場 #小児がんをかっ飛ばせ
昨日9月2日（土）は、毎年参加している「ゴールドリボンナイター」＠神宮球場へ！
と言っても、昨年初めて参加して、今年が2回目です。
ゴールドリボンナイターは、小児がんの啓発のためのイベントです。
毎年9月は世界的に「小児がん啓発月間」になっています。
認定NPO法人キャンサーネットジャパンと東京ヤクルトスワローズとのコラボ企画で、毎年9月に「ゴールドリボンナイター」が開催されています。
今年は、9月2日（土）阪神タイガース戦でした。
イベント名
「キャンサーネットジャパン presents ゴールドリボンナイター2023」
対象試合
9月2日（土）阪神タイガース戦（18:00試合開始、神宮球場）
内容
・小児がんの子どもたちとその家族を試合へご招待し、始球式などのセレモニーに参加します。
・東京ヤクルトスワローズの選手たちが、「ゴールドリストバンド」を着用してプレーします。
・オーロラビジョンにて東京ヤクルトスワローズOB古田敦也さんの応援メッセージを放映します。
・球場正面7入口前、特設ブースにてゴールドリボングッズの販売、募金箱を設置いたします。
※グッズ売上の一部は、寄付金に充てられます
昨年も訪問して2回目の訪問でしたが、内容がバージョンアップしていました！
神宮球場正面入り口のところに、認定NPO法人キャンサーネットジャパンのブースが設置されていました。ここで、ゴールドリボンなどのチャリティグッズや募金を行うことが出来ました。
山田も募金を行ったり、チャリティグッズを購入したりしました。
山田が購入したグッズは、レモネードスタンドのシールです。
試合前のセレモニーでは、認定NPO法人キャンサーネットジャパンの理事でフリーアナウンサーの中井美穂さんが昨年に引き続いて、啓発キャンペーンの紹介などを行っていました。
球場のモニターは、告知用のバナー画像も何度か表示されていました。
「#小児がんをかっ飛ばせ」というハッシュタグもいいですね。
試合前のセレモニーでは、小児がんのサバイバーの子どもたちがヤクルト選手の守備位置について、選手たちをお迎えするサポートボーイを行っていました。
こういう触れ合い、いいですね。
子どもたちにとっては一生の思い出になり、選手たちも周知啓発の意義を知る機会になりますね。
始球式も素晴らしいボールを投げていました。
試合は、村上宗隆選手のツーランホームランで2点の先制！
このまま一気にヤクルトが突き放すかと思ったら、その後、阪神に逆転されてしまいました。その後、ヤクルトが追い上げしましたが、残念ながら5対6で一歩及ばずヤクルトの敗戦となっていました。
ちなみに、昨年の「ゴールドリボンナイター」は9月13日に開催されましたが、この試合は、村上選手がホームラン54号、55号を連発して、１９６４年に王貞治（巨人）が記録したシーズンの日本選手最多本塁打数に並んだ試合でした。
毎年、ゴールドリボンナイターでホームランを打つ村上選手、素晴らしいですね！！
チャリティイベントも毎年少しずつ内容を変えてパワーアップしているのがいいですね。
みなさん、小児がんの現状などをぜひ、認定NPO法人キャンサーネットジャパンのWebサイトでご覧ください。
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