全国各地の募金箱 No.07~13 2023年7月採集

全国各地を訪問する際には、現地で珍しい募金箱を発見すると写真を撮影して、SNSにアップしています。新型コロナが落ち着いて、リアルにお伺いするケースが増えてきたので、出張先や普段の生活で見つけたものなど、1年間で50個の募金箱の写真を集めて発信していきます。

2023年7月に収集した募金箱

No.07 東京国立近代美術館(竹橋)

寄付先:ICOM(国際博物館会議)日本委員会
    ウクライナの文化遺産の保護・復旧支援

N0.08 国立新美術館(六本木)

寄付先:ICOM(国際博物館会議)日本委員会・(公財)日本博物館協会
    ウクライナの文化遺産の保護・復旧支援

N0.09 東京国立博物館(上野)

寄付先:東京国立博物館(独立行政法人国立文化財機構)
トーハクの収蔵品が約12万展なので、そのための募金です。サイトには募金箱の報告があるのが素晴らしい!
独立行政法人国立文化財機構がトーハクの運営団体になります。

No.10 ロイヤルホスト高輪店(品川)

寄付先:ユニセフ

N0.11 ユニクロTOKYO(銀座)

PEACE FOR ALL募金
寄付先:UNHCR、Save the Children、Plan

N0.12 とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら(栃木・宇都宮)

寄付先:令和5年台風2号の義援金
義援金は、日本赤十字→自治体を通じて、被災者の方々に直接支援が届くものです。

No.13 とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら(栃木・宇都宮)

寄付先:ボラサポ(赤い羽根共同募金)
災害別にわけているのは、それだけ日本では復旧支援が多い災害が多いということですね。
こちらは義援金と同じ災害のための募金ですが、支援金として、復旧支援の活動に取り組んでいる団体の活動費として役立てられます。

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