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アスリートの人生100年時代

皆さんこんばんは♪
昨日よりJリーグが始まり
ひと足早い春季節は冬ですがたのしみだなぁと思う。
日本一のキャリアコンサルタント
多和田 泰久です。

本日のテーマは
アスリートの人生100年時代

について
考えたいと思います。
冬のオリンピックが今行われていますね。
女子フィギュアロシア選手達の年齢は15歳とかいましたね。
この年代の選手はみんな100年生きるという事を
キャリアデザインを考える本
ライフシフトには書かれています。
ふと思うわけです。
こう言ったアスリートは、100年時代においてどうやっていきていくのだろう?
って
もちろん指導者としてのキャリアもありますが、サッカー野球選手であれば監督になるのは一握りでありそこに立つ人は選ばれた中でも選ばれた人だと思います。
ではそう言った人達以外の方は、どのようなキャリアを歩まれるのでしょうか?
この部分は日本はとても弱いなぁと感じます。

海外のクラブチームはサッカー選手である前にキャリアデザインをしっかりしていることを聞きます。
所作やその他の立ち回りをクラブと共に考え
その街でキャリアを続けれるようになっているようなことも聞きます。
事実
日本代表の久保建英選手は
幼少よりバルサの教育を受けてインタビューも堂々と答えている姿をみたりします。
このような所作やその他の立ち回りを教育される事で次のありたい自分を意識したキャリアデザインを行っているようにみえます。
一方で
プロ野球はどうなのか?
毎年恒例の戦略外通告の番組などをみると
このあとどのような生活をするのか?など結構意識せずに現役を終えてしまう選手がいるように見えます。

では100年生きる為にどうするのか?
それはやはり自身の強みをキャリアに活かせる教育が必要と思います。

小さい頃の夢がプロ野球、サッカー選手であればその先の何年後かのデザインも若年層のうちから意識すること。
選手としての現役での時間とその後のキャリアは後半の方が多いので短絡的に今を見るだけではなくその先も意識したキャリアデザインを本当に考える場所を作るのがよいなぁと感じます。

今まさに本田圭佑さんや中田英寿さんなどはそう言った視点も持ちながら活躍されているので
ビジネススキルをいかにつけるのかなどもキャリアデザインをする上で大切な事だな
と感じる一方で50歳を超えてまで現役にこだわる生き方もかっこいいなぁと我がアイドル
カズをいつまでも見たいが流石に60歳現役はないだろうなぁと思いカズのキャリアも気になるなぁと思いました。
アスリートのみなさん!!
キャリアデザインはしっかりとしましょう♪
夢を叶えた先の夢
キャリアコンサルタントと一緒にデザインしていきましょうねー!
ではでは!

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