カルピス極実堂白ぶどう コクヨ~新商品・新サービス 探検 その12
これから夏に近づいていきますので清涼飲料水メーカーは勝負所ですから新商品を出してくると思います。
カルピスも日本の夏の代表アイテムの一つですよね。
子供の時は夏休みに冷蔵庫の原液を希釈して飲むカルピスの味はよく覚えています。
でも、そういえば希釈タイプのカルピスってしばらく飲んでないかも。
ところでカルピスって何年前からあるのか知っていますか?
なんと、1919年創業で、100年以上の歴史があるそうです!
最近は、発酵飲料として、美味しさだけじゃなくて、健康面をアピールしたブランディング活動を行っていますね。
5月16日から「カルピス極実堂(きわみどう)白ぶどう」が発売になりました。
早速、スーパーで118円(税抜き)で購入しました。
ラベルを見ると白ぶどうの美味しそうなデザインと日本語の「極実堂」の文字は、最近のレモンサワーの「和」のイメージにもつながるものがありますね。
そして、「漬け込み製法」という赤に白抜きで書かれた文字があります。
「漬け込み製法」ってなんじゃ?
この記事でも書かない限り無視しする情報です。でも、もう少しじっくりラベルを見ると「じゅわっと、深い」書かれています。
じっくり白ぶどうを漬け込んでいるので味がよくカルピスに染みわたっているということだと思います。
「漬け込み」というフレーズは、梅干しとか漬物の発酵食品によく使われるのでカルピスの発酵飲料とも重なりますね。
で、早速飲んでみました。
美味しいです。カルピスの甘みにしっかりとぶどうの味が伝わっています。
「極実堂」は第一弾とされてましたが、第2弾あるのかな?
発酵をとことん追求して、「カルピス極実堂梅干し」とかどうですか?
あかんか。
最後までお読みいただき有難うございます。
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