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骨伝導イヤフォンを使ってみました

ジョギングの時に使うイヤフォンとして骨伝導イヤフォンを購入してみました。

ジョギングの時にオーディオブックを聴くようにになりました。

いつもはAirPodsをよく使っているのですが、以前にランニングマシーンで片方を落とし、落としたAirPodsを自分で踏んづけて粉砕するという失態を犯したことがあり、あまり運動中では使いたくないと思っていたのが購入の動機です。

Amazonプライムデーの時に物色していて、最初はもっと安価品を買いそうになったんですが、レビュー等を参考にしているとどうもShokz(ショックス)品が技術的には一番良さそうだという評判が多かったので価格も定価2万円台でしたが後で買い直しもしたくないので思い切ってハイエンドのOpenRunProを2割引で購入しました。

箱はこんな感じです。


収納ケース付きでした

早速、装着して走ってきましたが、控え目に言っても非常にいいです。

音はキレイに聞こえますし、もちろん耳を塞いでいないので周りの音も聞こえます。これは我ながらいい買い物したなと自画自賛しています。装着感も良くてランニング中まったく気になることがなかったです。

Shokzってどこのブランドなのか全く知らなかったので調べて見ると、米国で生まれたイギリスの会社と出てきて「ふーん。創業者は誰なのかな?」とさらに調べれると元々は中国深圳の企業なんですね。骨伝導イヤフォン領域で大きな市場を占める中国で圧倒的なシェアを誇っているのだとか。すごいですね。

日本ではbocoが骨伝導領域に特化している企業だそうですが、残念ながら私の衝動買い消費者行動の網にかかってくることはありませんでした。

衝動買いでしたが、私は個人的にはこのイヤフォンすごく気に入りました。多分、利用シーン(例えば、電車の中がメイン、通話をするとかなど)応じて選択肢も変わってくると思います。

ちなみに、注文つけるとすると充電はUSB-Cがよかったかな。

あと、このバンドの使い道がよくわかりません。

どうやらヘアバンドらしいのですが、そんなんイヤフォンの付属品にいるか?

骨伝導イヤフォンの感想レポートでした。

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