自ら選んだ世界。
ボクのために生きることが、
彼女のためになり、
みんなのためになる。
「彼女のために…」というのが時として、
重くなることがあると言われたことがある。
初めて言われた時は正直、きつかったし、辛かった。
でもその時は、自分を失い、犠牲にして
尽くしていたから重く感じさせていたのだろう。
彼女はいつもボクらしく生きてほしいと言っていた。
今では、ボクのために生きることがどれだけ周りに影響を与え
心地よく生きれるかを実感中である。
彼女から言わせれば、ボクは伸び代しかないそうだ。
いつもブレたり、外れたりすると
道を示し、正してくれる。
ありがたいニコイチの存在だ。
*
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静寂の中に咲く
此処に在る。
どんな私も
まずは受け入れる
生と死の輪
*
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