ガンダムより大切なことはあるのか？

今週は毎日のように仕事が張り詰めていた。久々に疲れた１週間だ。そんな時はエンタメで心を開放したいと思う。

ガンダム。ロボットアニメでありながら骨太で重厚なストーリー、緻密な人物描写で大好きな作品である。エンタメとして最高峰な作品だ。数年前にWリーグのコアラ遠征で岡山に行った際、ちょうどガンダムの映画が上映されていたので、試合後に急いで映画館に行ったことを思い出す。

その時のガンダム映画は上映場所が限られていたこともあり、岡山までコアラ応援に行ったのか、ガンダムを見に行ったのかは実際のところ分からないのである。

余談だが、ガンダム映画の話をしている際、「まだ見てないからネタバレ禁止で」と言ったのに、思いっきりネタバレされたことがある。それも同じ人物から２度もだ。そのおかげでテンションダダ下がりで映画を見ることになった。おそらく本人にはネタバレしている、という気がないのだろう。ネタバレに対する解釈の違いがあるようだ。
この件には激おこである。トラウマだ。だからこそ、自分にとっては「ガンダムより大切なことはあるのか？」という思いが溢れているのだ。

さてエンタメとしてのガンダム。特に疲れている際に元気がでるガンダムといえばGガンダムだろう。ぶっ飛んだ世界設定やガンダム同士のバトルもいいのだが、やはりガンダムシリーズ。重厚な人物描写は必見である。
とりあえずは後期OPを見て元気を回復させよう。このOPも秀逸で、Gガンダムの世界観が見事に詰まっているのである。

【岡山での試合】
20202.2.23(土)～24(日)、コアラ vs JX戦。
某感染症で中断したシーズンの最後の試合。

【岡山で見たガンダム映画】
ガンダム　GのレコンギスタⅡ　ベルリ撃進
Gレコシリーズは上映館が限られているのだ。

【テンションだだ下がり激おこ映画】
ZガンダムⅡ  恋人たち
閃光のハサウェイ