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晩酌のレパートリーに茶割を増やす

お酒が好きでして。

美味しいご飯
珍しいお酒と周りの知識量
店主が織りなす雰囲気
酔っ払いといる、どうしようもない時間

飲みに行くのがいい。

と、思ってたわけですが、なんやかんやでおうちでも一人晩酌している。

一人で酔っ払った時の虚しさは異常です。
お酒は嗜みましょう。

ただよく、割物がない!と、悩むことがある。
炭酸の常備が切れちゃうと、さて何で飲もう、自粛で着々と増えてきたリキュールたち。

お茶で割る!

お店で働いている頃も、お茶割を研究させてもらっていた。
繊細オブ繊細なお茶との相性が難しすぎる。

そんな苦戦中の私に、いつもそっと優しく手を差し伸べてくれるのは、

『ほうじ茶』

どう無下に扱っても、苦味やエグみをださない。
強い子!
火あぶりにされているだけある!

最近はまってる、ほうじ茶割の2種をご紹介。

晩酌の味気なさに気づき始めた方々、ぜひお試しあれです。


1 麦焼酎×ほうじ茶

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麦焼酎の麦の香ばしさが、ほうじ茶の香ばしさを引き立たせてくれる。
今度はもう少しお高めのしっかりした麦を感じる焼酎で挑戦しようと思います!


2 梅酒×ほうじ茶

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飲みやすすぎて一回でチビ梅酒あけちゃう。
香ばしさと梅酒のほんのり甘さ、これは例えるならね・・・
麦わら帽子をかぶった地方出身の女子大生って感じです(?)
優しい。お家に行ったら真っ先に麦茶淹れてくれる感じの優しさ。
ああ、都会の喧騒に飲まれないでほしい。
トゲのない、すんなり受け入れられるお味。
こちらも次回はいろんなタイプの梅酒で試してみようと思います。
おばあちゃんっぽい梅酒×ほうじ茶=?
楽しみ。

茶割の研究するうえでの懸念は、ただただ一人で酒を飲み続けねばならないこと。
アル中にならない程度で、頑張ります。

ではまた。