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ベランダでミルクティー

夜のお散歩、UAのミルクティーがランダムでイヤホンから流れてきて、5年前を思い出した。

新入社員として配属された、みなとみらいのカフェダイニング。
オープンニングとして起用されたのだが、まあ席数も多く、観光地のため、はちゃめちゃに忙しかった。

その店舗の夏のプレイリストに入ってたのがこの曲。
夏休み中なんか、お昼の間は音楽に集中できないほど必死に動くのだけれど、夜になると、みなとみらいの雰囲気も相まって少し落ち着く。
そうすると、自然に聴こえてくるBGM。
ミルクティーを聞くと、バーカウンターから見渡す夕暮れの店内が鮮明に思い浮かぶのです。

これが エモい ということなのかああ

久しぶりに聴くUAに感傷的になって、お散歩帰り、深夜のミルクティータイムの始まり。

煮出すタイプの『ロイヤルミルクティー』を。

ちなみに、『ロイヤルミルクティー』は和製英語らしいよ。

今回も、私流で和紅茶で淹れましょう。

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▽用意するもの
和紅茶 8g
水 100cc
牛乳(低温殺菌牛乳) 200cc
砂糖(てんさい糖使用) 10g

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1.茶葉と水を弱火〜中火にかけ、しっかり茶葉が開くまで沸騰させる。


2.砂糖を入れる。


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3.牛乳を入れ、再度沸騰させて火を止める。マーブル!よい!


4.蓋をして1分ほど蒸らす。

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しっかりコクのあるロイヤルミルクティーの完成!
ほいでまた、冷やして飲むと、黒糖?チョコレート?みたいな濃厚さもある。
お砂糖はしっかり入れたほうが絶対的にうまい。


ロイヤルミルクティーの作り方について

牛乳を入れてから、しっかり沸騰させる作り方と、牛乳臭さを出さないように沸騰直前で止める作り方があります。
以前、実験として、2パターン同時に試作した結果。

沸騰させる
→後味のコク◎
 牛乳臭さは気にならない(低温殺菌牛乳だから?)

沸騰直前で止める
→後味すっきり

という、結果でしたが、素人舌ではそこまで大差ない気がしました。
紅茶の味わいも同じくらい感じられる。
気になる方は両方お試しあれ。

歌詞の
"ベランダでミルクティー"という部分に合わせて、撮影大会の始まり。

飲む頃には
“生ぬるいミルクティー"になってたね。

ちゃんちゃん

ではまた。