見出し画像

バイク稼働、自転車稼働、どちらが稼げるのか。

こんにちは、フードデリバリー配達員のやすです🙌

いつもnoteを読んでくださり、ありがとうございます🙇‍♂️

twitterでも日々、フードデリバリーのアレコレをつぶやいています!

ぜひ、フォローしてください👉@yasu_delivery

スキマ時間で稼ぐ!✨
Uber Eats配達員としてデビューしてみませんか?

●結局どっちが稼げるの?

最近よく質問もらうのが、
バイク稼働と自転車稼働、どっちの方が稼げるの?
という内容です。
んなもん知らんがなと内心思いつつ、なかなか難しいところではあるので、いつも『人によります』という曖昧な返事をさせてもらうことが多いです。
これってホントに難しいところで、人によって合う/合わない、稼働エリア、稼働時間、など、さまざまな要素から考えなければなりません。

一般的にイメージされるものとして
・都心部は自転車
・へき地、郊外はバイク

があるかと思いますが、都心部でもバイクでガンガン稼いでる人はいますし、地方都市で件数こなしてる人が実は自転車稼働だった、みたいな話もよく聞きます。

細かい部分でいくと

・加盟店がショッピングモールや駅ビル内に集中しているエリアなので、自転車の方が効率が良い。
・移動距離が長い(ロング)オーダーが多いエリアなのでバイクの方が有利

という環境の部分もあれば、
・そもそもバイクより自転車に乗っている方がストレスなく稼働できる
・自転車だと体力が保たずパフォーマンスが落ちるので、やっぱバイクしか勝たん

みたいな、個々人のやりやすさの部分も影響してきます。

ちなみに私が自転車稼働を続けるのも「バイクより自転車の方がストレスが少なく稼働できる」からです。
これはあくまでも私の感じ方なので、ここは人によって変わると思います。
付け足せば、私が普段稼働しているエリアは、バイク稼働の人が、7割以上を占めます。
バイク稼働勢が多いエリアで自転車稼働することは、一見不利にも見えますが(当然概ね不利です、、、)、バイク稼働の人ができない立ち回りをすることで、他の配達員と揺き方に差別化をはかることができ、結果的に稼げる、といったことも可能です(ただ、立ち回り方が限られる分、稼働のハードルは上がります)。
こうしたメリット/デメリットを総合的に考えてバイク稼働が良いのか、自転車が良いのかという結論になります。

なので、ここはホントにもう人それぞれなのです。

●専業配達員は、『バイク稼働もできる』という選択肢があった方が良い

これからも配達員として生計を立てていこうという方は、自転車稼働がメインであっても『バイクでも稼働できる』状態を作っておいた方が良いかな、と思います。
なぜならば、フードデリバリーを運営しているプラットフォーム各社は、「配達員をひとりでも多く確保するために、人びとが参入しやすい自転車という手段を認めている」に過ぎないからです。
逆に言えば、言い方を悪くすると、「ある程度配達員が確保できたステージになった場合、自転車配達員への報酬を下げるといった冷遇策などが取られる可能性がある」ということです。

現に配達オファーが入る段階で、バイクと自転車では単価が違うという現象がもう起きています。
また、これから新しい差配システムの導入でバイク/自転車の差別化をはかろうとしているプラットフォームもあります。
バイクの方がフーデリ以外の配達における選択肢が広がるのも事実です。

今すぐにバイク稼働するかどうかは別として、バイク稼働できるように準備する、というのも大事ですね。

配達員としてもっと稼ぎを上げていきたい人はこちらから👇

それでは、また次回のやすノートで会いましょう♪
タメになった!と思ってくださったら、
ぜひ「スキ!」、フォローよろしくお願いします🙇‍♂️

お読みくださり、ありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?