「あなたは病気ではありません」 〜薬、効いてる？編〜

今年ももう2ヶ月目に突入したみたいで。
早いのなんの。

そんなわたくしは先日今年2回目(通算何回目？5回ぐらい？)の心療内科へと出向きました。
前日の夜まで予約してたことを忘れてて焦り。

オフシーズンのサンタさん(先生)は気持ち髪の毛が伸びててオフシーズン感じが増してた。
「どうもどうも、お疲れ様〜…あれ？髪色明るくしました？」なんて聞かれたけど色は変えてないよ先生…
リタッチしただけ かな……

あと毎回診察室入ると「お疲れ様〜」って最初に言われるの笑う。
アレなんなん、営業回りしてから帰社した社員に声かける上司かよ。

そんな事はどうでもよくて、なんか先日は先生に色々聞いてみたくなって珍しく(？)質問してみた。

・お風呂入る気が億劫で起きないのってやばい？
・部屋が散らかったままで片付けが一生できないのってやばい？
・叔母が重度のガチもんの精神疾患なんだけどそのうち自分もああなっちゃう？やばい？
・なんかまた疲れやすくなって肩がビリビリする

などなど。
結論、「あなたはまだ全然大丈夫です」との事。
(記事のタイトルを地味に一生回収していくスタイル)

先生は「風呂入るのが億劫なのは、あなたは今疲れてるんだから当たり前です。入れる時に入れば良いんです。入らなかった事を責めずにとにかく睡眠とってください」
「心が疲れてるのに部屋の片付けなんて出来ないからね、無理してやらないこと」
「話を聞いてる感じだと、叔母さんは結構重症で専門的な治療が必要だったかもしれないけど、あなたはそこまで行かないです。まずあなた病気じゃないから、こうやってちゃんと会話もできてるし…酷い人はもう、本当、とんでもないからね…(苦笑)」

"酷い人は本当にとんでもない"
↑もう叔母を見てきているので状況が痛いほど分かってしまいこちらも苦笑いしてしまった。

風呂億劫で無理すぎる現象、かれこれ10年ぐらい前くらいからだけど、どうやら大丈夫らしい。
知らんけど。
※人や推しに会うときはちゃんとお風呂入ってから出向いてるのでご安心を。
※予定のない長期休暇とかがマジ終わってる。

そして先生は最後に「また、たくさん考え事出てきちゃった？」と、言ってもいないのになぜか見抜かれた。
なぜ〜〜 でもこうやってnote書いてるのが答えかもしれない(診察中珍しくたくさん喋るからバレたのかも)

なんか抗不安剤が効いてるの効いてないのかわからないような感じで、数週間前の大きな仕事終えたあたりから多分ストレスメーターぶち切っちゃったぽくてずっとザワザワ感があるし、少しのことで不安感が出ちゃうし、入眠も若干悪くなってしまった。
「抗不安剤、毎日飲める数出すから一旦また毎日飲んでみましょう。飲まずとも大丈夫になる日はそのうち来ます」と言われたくさん貰ってきたけど。
ふーむ。

少し前みたいにまたぼ〜っとしたい。
仕事ミスっても気にしないぐらいのあの時、あれは本当に最強モード。
眠いけど…
きっと普通の人ってあの感じで日常を過ごしてるんだろうなって改めて考えると羨ましすぎる(偏見)

スイートチリエビフィレオのセット+ポテトL
飲み物はもちろんメロンソーダ

…考え事したくないのでマックたらふく食べて帰るぞ。