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第38回:コロナ禍の応援スタイルに想い巡らす〜開幕まであと27日

昨日、足利市体育館でのプレシーズンゲームを見ててやはり感じたのは、制限された中で会場の雰囲気を作る難しさでした。

宇都宮ブレックスといえば、ファン皆んなで声を出して声援を送ることで会場の雰囲気を作っていく応援スタイルの認識がある中、昨日の試合を見る限りは、会場の雰囲気作りに、運営側もファンもどのような形がベターなのか、模索しているように感じました。

特にこのコロナ禍では、声援を出して会場の雰囲気を作っていく形は大きく制限されます。これは群馬クレインサンダーズも同じ。

ではこの制限下において、どうファンの方が楽しめるような会場作りをしていくか、これは来場者の満足度を高めるために非常に大きなテーマだな、と感じています。

ちなみに私案としては以下かな、と勝手に考えています。

①何かツールは必要
②みんな一緒にがキー?
③色など視覚で統一感?
④会場でのリズムはめっちゃ重要
⑤中途半端は良くない印象
⑥参加→魅せる、が一つの解???

どこまで突き詰められるか、どこまでできるか、かなり手探り状態になりそうですが、ここはかなり細かいところまで拘りもたないと、という印象を強く持ちました。

一方で10.3開幕戦がぶっつけ本番。難易度高いチャレンジにもなりそうです。

本日はここまで。
ご拝読をありがとうございました。

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