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「定時帰り」は悪なのか?

どうも、yasuです。

定時にサクッと帰る人、憧れますよね?
残業理由によってはしょうがない時もあるんですが、やはり定時に帰りたい。

とはいえ、「残業しない人は仕事してない!」と考える人も一定数います。あれ、なんなんですかね?
「えっ、定時に帰ることの何が悪いの?」と思っちゃいます。

今回は、定時に帰るために全力で頑張ろうって話をします。

定時あがりしないと自分の時間を作れない

まず前提ですが、自分の時間には限りがあります。
ぼくもそうですが、頑張っても100歳くらいには死にます。

しかし、20代や30代のときは、時間は無限にあると感じるんですよね。
となると、ダラダラ過ごしても何も違和感がない。

定時あがりをしないと、自分の時間がどんどん潰れていきます。
毎日1時間ムダにしたら、10年間で3650時間。日数にすると152日。
およそ半年分を残業に使っている。これやばくないですか?

会社に身も心も捧げたい!という人はいいでしょう。
しかし、そうではない人もたくさんいるはずです。

ぼくは定時に全力で帰りたい。
なぜなら、自分の時間を意地でも作りたいから。

自分のスキルを磨いたり、家族といる時間を増やしたいのです。

残業していいフェーズは「初期」のみ

とはいえ、残業しないと元も子もない時期はあります。
それは、新しい会社で働きはじめたときや、新しい業務をはじめる時。

ここでの効率化なんて無視ですよ、無視。
最初から効率的に仕事をすすめることはできませんからね。

あとあと残業しないためにも、初期段階で残業するのです。
で、少しずつ効率化していく。

効率化を考えながら仕事をすると、サクッと定時に上がれるようになりますよ。

自分の時間を大切にしよう

職場の環境、会社の都合により定時に帰りづらいケースはあるでしょう。
でも、もっと自分を大切にしてもいいと思います。

残業せずに、自分が本当にやりたいことをやってほしい。
もし今やりたいことがなくても、いつか「これやりたい!」と思うものが見つかるかもしれません。

その時のために、定時上がりできる「自分」を今から作っていきましょ。

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