【必見】デキる管理薬剤師はココが違う
どうも、yasuです。
管理薬剤師になってから3年ほどです。
薬剤師歴の浅い方は、「デキる管理薬剤師ってどんな感じかな?自分はデキる管理になりたい!」と思ってる方も、多いのではないでしょうか?
デキる管理薬剤師って、少し抽象的ですよね。
ネットでググると、「コミュ力」とか、「薬の知識」とか、ありきたりなことが書いてあります。
たしかに大事なんですよ、コミュ力とか知識。
でも、他にも大切なことあるよなー、とも思ってます。
働いてきて、「あっ、デキる管理薬剤師はココが違うな...」というノウハウが溜まってきたので、今回話しますね。
結論、下記の通りです。
周りからの信頼
意見が言える
長期的なビジョンがある
それぞれ、深堀りしていきます。
周りからの信頼
デキる管理薬剤師は周りからの信頼が厚い。
なぜなら、働く上で信頼が大事であることを知っているから。
的確だけど指示出しばかりする管理と、少しミスもあるけど周りのスタッフを大切にする管理。どちらと一緒に働いていて気持ちいいですか?
もちろん後者ですよね。
指示出しばっかの上司を見ると、「いやいや、あなたも動けよ」って思いますから。
まずは周りのスタッフから信頼される。その次に、周りのスタッフへ指示を出す。
この順番が逆になってる管理薬剤師は多いです。
どんなにいい人でも、どんなにコミュ力が長けていても、この順番が逆だと「デキる管理」にはなれません。
意見が言える
自分の意見が言える人は「デキる管理」です。
というのも、意見を言える人に信頼は集まるから。
一方で、会社から言われたことしかやらず、自分の意見を持たない人は、周りから信頼されません。
会社のことも、店舗のことも、すべてを考えた上での「意見」に信頼は集まります。
長期的なビジョンがある
デキる管理薬剤師は、「私は将来こんな薬局にしたい!」というビジョンがあります。
熱意というか、「自分のやりたいこと」を常に持っている。
そんな人の周りには、共感する人が集まりやすいんですよ。
共感が共感を生み、どんどんいい店舗になっていく。そんなイメージです。
自分なりの薬局ビジョンがある人は、周りを巻き込んで突き進んでる!って感じですね。
まとめ
近いうちに管理薬剤師になりたい!と思ってる方へ、つらつらと書いてきました。
今のうちから、周りのスタッフから信頼を得たり、意見を言うことは可能なはずです。
少しずつでもいいので、影響力を伸ばしていきましょ。
ぼくもまだまだ半人前です。できてないこと、たくさんあります。
一緒に頑張っていきましょう。
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