YouTube発信開始

こんばんは、ヤスです。

本日、１本目の動画をYouTubeで公開することができました。

iAngle web

動画の中身も振る舞いも、まだまだ勉強が足りませんが、、いやはや、難しいです。YouTube(笑)。

「せっかくインターネットなのだから、何も日本人向けに限定する必要ないよな・・・」と思ってしまったばっかりに(苦笑)。よりによって孫子＆英文字幕ですから。

孫子を読み解く⇒しゃべる(漢文⇒古文⇒現代文へ)⇒テキストに起こす⇒英訳孫子読む(これは既に現代文ベースの英文)⇒「漢文から古文」プロセスをすっ飛ばした英文を作る⇒僕の英語力が絶望的に足りないので、頼れる元部下(帰国子女)にチェックしてもらう⇒動画編集⇒動画up

いきなり英語でしゃべった動画を録ろうと思っていました(前回note)が、甘かったです。それをやると、動画の公開がいつになるか全く読めなくなるという結論に至り、「日本語トーク＆英文字幕」というスタイルで、まずはやっていこうと思います。想像以上にキツイですが、今後、本数を重ねていくことで、少しでも興味を持っている方の「孫子の入り口」になれるよう、頑張っていこうと思っています。

緊急事態宣言も延長となり、まだ出口の輪郭さえ見えてこない日々が続いています。よく比較として出されるリーマンショック、東日本大震災とは発生原因も対策もすべて異なる「ウイルス」との戦いのため、誰も正確な「比較検討」ができません。文字通り「どうしようもない」状態に陥っています。

何が善で何が悪なのか、今できることは何なのか色々と考えこみ、今のタイミングで世の中に何かを発言すること自体が恐ろしくなりました。そして、実際、自動車業界で在宅勤務となった僕が、今「出来ること」は、情けないことに「ほぼ無い」ことを痛感しました。

「出来ること」が無いなら、「すべきこと」を探そう　と思い、一から考え直しをしたところ、僕が今やるべきことは

「医療関係者の方の余計な仕事を増やさないこと」だけ

という結論に辿り着き、備忘録としてnoteを書こうと思いました。

会社では時折「余計な仕事増やすな！」というセリフは出てきますが、今回の件で著名人や立場のある人がこのセリフを口にすると、「余計な仕事とはなんだ」となってしまうので、テレビでもインターネットでも、こうした表現をされることはなく、「家にいましょう」に変換済みです。

でも、僕が不用意に出歩いて体調を崩して病院に行ったら間違いなく「余計な仕事」を増やすことになりますので、そうならないよう、「在宅」に集中し、同じように「在宅をされている人に向けて出来ること」を考えているところです。

孫子だけだと、さすがに入り口狭すぎなので…(涙)。