David Guetta "Titanium" scratch書き起こし

こんにちは。この動画を書き起こししてみたいと思います。少しずつ書き足していきますよ。

David guettaはフランス人の為か少し聞きやすい?外国人の英語です。

0:10 (イントロダクション)

イケてるな~!
みんな、ようこそ僕のホームスタジオへ!
僕の友人、mortenとfuture raveの"Titanium" (をreleaseするよ?we releasing)それで、"Tiatinum"は一番大きなものの一つで(make real? may clear ?)
でも今日は高いプラグインを使わずにシンプルなバージョンを作っていこうと思う。とてもクールになるよ。
基本的なことを発見できると思うし、それぞれのシンセサウンドを0から作っていくよ。

0:40 (下準備)

メガネをかけたよ。
まずここにアカペラをドラッグする。
テンポは126。キーはCm。

もしキーが分かんなかったらアカペラを"mixing key"にドラッグする。

するとキーとテンポを分析してくれる。これはDJだけでなく、プロデューサーにとっても素晴らしい(驚くべき)。全てのスタジオのスタンダードになった。
5A(?)でCm、テンポは違ってるね。アカペラだからだろう。でも126ってわかってるからね。

さぁ、このアカペラを見てみよう。

うん、オッケーだね。33に動かす理屈からいって(分かりませんでした)

1:45 (ボーカルのreverb成分でトリッピーに)

future raveでとても大事な要素はドリーミーな感じ(Dreamy)なんだ。
reverbとかdelayでトリップする感じ。

まずはreverbから始めよう。abletonのものだけを使うよ…今度はdelayを入れよう。トリッピーになるよ。

future raveでどんなキーにも言えることなんだけど、全部のボーカルが聞こえるとdreamyになる。

co change?とメロディのコンビネーション
ほとんどの時間で、一つの音が作品の中でずっと鳴っている

これが、テンションを作るのに好きなもので、テンションはダンスミュージックにとって大事。
そして、このサンプルを使おうと思う。ここ。
なんかトリッピーな感じがしてむちゃくちゃ好き。

コピーする。ループする。

パッドを追加する必要がある(???)

これを達成する為に、いつもみたいに、EQで始めてキレイにする・・・
不要な周波数を取り除く。

ディレイを使う。feedbackを上げる…
ごちゃごちゃした感じにしたいんだよね。
うん、良くなったと思う。
ここにreverbを足す。ハイクオリティ…

良い感じに始められて、より良い雰囲気になった(本人の気分が、という意味かな?)

さぁボーカルを出そう。
・・・良くなった。聞いてわかるようにdreamyな感じになった。

5:05 (コードチェンジ)

future raveを含むダンスミュージックで、一番伝統的な方法はコードチェンジを倒すこと(bring down)
そしてビルドアップで緊張感を作る、そしてdropと呼んでいるけど人々を踊らせるもの。

ワンコードとコードチェンジのバランス
静かな瞬間と盛り上がっている瞬間
もしずっと盛り上がっていたら疲れてしまう。

この場合、ポップソングなのでサウンドをedger?にする為に新しいコードを探そうと思う。

シンセは全て、今日では最もスタンダードになったserumを使う。そして音をゼロから作っていく。
ところで、future raveで使われるほとんどの音はsawだよ。

最初は大きなレイバ?で始める。
少しdetuneする…distortionを加える…abletonでsaturationを加える…
よし、十分汚くなった!

7:18 busに送る


これをbusに送る。同じトラックにreverbがあるんだけど、busに送りたい。何故かを見せるよ。

future raveでいつも使うトリックは、これだ。

ほとんどの人はキックをトリガーにしてサイドチェインする。もしくはいろんな方法でダッキングする。

さて、ここでは自分自身をトリガーとして使う。スレッショルドを下げる…
ちょっと(リバーブが聞こえるまで)時間がかかるな…リバーブが早く聞こえるようにリリースを動かそう。

これは、理解すべき重要な考え方だ。
リリースはコンプレッサーがかかった時、どれくらいの時間コンプレッサーがかかるか、だ。

8:37 コード進行

今からコード進行を作っていく。ベースしかいれないけど、コードと同じ意味だ。コードの変化が感情を作る。
10年前に作ったオリジナルと同じコード進行は使わない。future raveにもっと適したものにする。

skillモード?にする。弾いちゃいけない音(=調性外の音)を隠してくれる。

基本として・・・

これはお気に入りのコード進行で、良い感じだ(work well)

2回目の繰り返しでは音を細かく使う。するとbuild up(ここでは盛り上がっている感じ)した感じになる。

これでbuild up前の基本は終わり。人々に「何の調か」を分からせる。

コピーして新しいベースをserumで作る・
detuneしてアナログ感を出す。アナログサウンドは少し揺れる。フィルターが必要だな…ちょっとdriveする。さっき作ったベースと同じ音にして、長くする。

4K辺りを上げる…yeah!
もっとヒットするようなimpactを出したい。キックをアタマにおく。良いんだけど、クリック音がいらないな…。良い始まり方だ。

12:38 2回めのコード進行

さて、2回目の繰り返しはもうちょっとemotionalにしたい。1つ目は音を作る。説明するね。
またsawを使う。ポリにする。2番めのオシレーター。フィルターが要るな。AB両方だ。ちょっとだけreverb…

基本的なコードを作る時は、fundamentalに基づく。(fundamentalは調の主音ことか?)
コレ(C)がCのfundamental。同時に引ける音は3rd,4th,5th… 5は音楽においてホントにマジックナンバーだ。
ベースでFがなってる。Fにfitして良い感じになるものを探す。5個上。
もうちょいスマートにしたい。コレが良い。

14:36 コードの作り方


コードは単純に…トイラアドと呼んでいるものだ。同時に3音を出す。
Cmをプレイするとき1,2,3つの音。emotionを増やす。
全部のノートを洗濯して(??????)

凄くcoolだね。でももうちょい賢くやりたい。音楽のレベルによるけど、7thを作ろう。Oh…9thを入れよう。
9thは凄くemotionalでホントに好きだ。
これ(次のコード)は7thを入れる。
これもcoolなtrickなんだけど、3rdを違う場所で引く(closed voicingに対するopen voicingのこと)
Cwo(オクターブ)あげよう。低い周波数が無いからね・・・(字幕で「高い」の間違いだと修正しています)

これは凄く時間のかかる作業だ。なぜならトライが必要だから。
コードはちょっと複雑だ。音楽を理解してproducerになるなら勉強して欲しい。
OK,これでメインパートは出来上がりだ。

さぁ、build upを作ろう。
重要な瞬間(build upに入るよ)だよとわかってもらう必要がある。大きな大きなimpact(の音ネタ)を置く。

breakdownからメロディにストレートに行きたい。
メロディはアタマの中にあるから…

18:29 リードの音作り

正直、future raveのリードはめちゃくちゃベーシックで、reverbのたっぷりかかったsawだ。
アタックを多くして…マルチコンプを挿そう。OTTだ。それでももっとクレイジーにしたい(liveのマルチコンプを挿す)
これをBUSに送る。このBUSはreverb、delayを挿している。
そしてfuture raveのトリックをやろうと思う。このlead自体をトリガーにしてreverbにコンプレッションをかける。うん。これだ。
(トラック自体に)reverbを入れる。EQ・・・
(リードの)頭にノイズをいれる。あと、ちょっとした秘密…36…オクターブを下げてこのenvelopeをピッチにかける。decayがピッチを動かす。全部0にして…(decayを少し上げる)これは凄く凄く少し。
無い時…ある時…うん、これでアタックが強くなった。

20:34 メロディを作る

メロディを作ろう。最初に作りたいのはリズムだ。(グリッドを)32分にして…リピートする。コマンドD…
最後でリズムを変える。終わった感じにしたい。もう一度始まる前に一旦closeする感じ。コレが僕のリズムの基礎だ。
いくつか音を変えて、もっとinterestingにしたい。アップして…ダウンして…うん!良いぞ!
filterをかけてオートメーションを作る。(タッチングA…???)
filterをずっと開いていく。めっちゃ良いだろメーン?

22:12 ドラム(build up)


盛り上げるためにいくつかドラムを足そう。
クラップも足そう
??be faster
FX, 足す・・・
ピッチアップする音を作るよ。
やるのは・・・ピッチに影響するLFOだ。

かなり良いのができたと思うよ。
このbuild upに、いくつか要素を足したい・・・
こんな漢字

とっ・・・ても便利なトリックをお見せしたい。
これはいわゆる、ローカットして同時にリバーブとかディレイとかを一つのつまみでかけられる、すごいヤツだ。

どんな感じになるか見せるね。
これはサウンドをある種、混乱させて「薄く」する。

この後にキックとベースとメロディが来ると、もちろんそれらが「来た!」と感じる。
でももし、前にキックとベースが十分鳴ってたら、そういう感じがしないだろう。

さぁ!dropに行こう!

24:55
サイドチェインという伝統的な方法をやる。ポンプするヤツ。

これはliveに入ってないんだけど・・・これはめっちゃクールで、俺の友達のnicky romeroのヤツ。

どこでダックしてるか分かる。

25:55 ベース


OK、ベースラインを作ろう。
実際は違うエンベロープを使う。フィルターに対するエンベロープ。
フィルターの形をいじって…driveを加えて…スゴクいいな。
では、めちゃくちゃベーシックなパターンを作っていく。
ループする。もちろんサイドチェインもかける。
もっとこんな風にはっきり別々だとわかりやすくしたい。

26:51 チート

ちょっとしたチートをしようと思う。
オートメーションでマスターボリュームをいじって(dropに)入ったときに
ハードに感じられるように。少しだけ…2dbとか(オートメーションでボリュームを下げる)
違い分かる?dropの前に2dbだけ下げる。
感じられないかもしれないが、(dropに)戻ってきたときにめちゃくちゃ大きく聞こえる。
dropに入っても同じような感じにしたくない。常に何か起きているようにする。そうすることで同じメロディが流れていても飽きない。

一つ好きなトリックを紹介する。シンプルに、激しいリバーブでオートメーションでオンオフする。これをやると、なんだか吸い込まれるような感じがするんだ。分かるように激しくやるね。

ドラムを加えて、雑多な感じを作り展開しているようにしたい。
dropに高周波の音域のものを足したい。

29:07 終わり

これで典型的なfuture rave remixの主な要素、breakdown, buildup, dropが出来上がった。
もちろんmixしてないので音量、リバーブ、サイドチェイン、いろいろ見直す。最後にマスタリングもする。

見てくれてありがとう!これで興味を持ってくれると嬉しい。
見てわかる通り、昼間に始まって夜終わったよ。
君たちとこの瞬間を共有して、いくつかのトリックを勉強する手助けになると嬉しい。
もし君が若かったり10代で、家で音楽を作ってるんだったら良い助けになる。
みんなにこれをシェアして、これがこの星に広がっていき、僕がDJでプレイできれば、それより良いことは無い。

愛を込めて、去年僕が(世界一のDJであると)投票してくれた人たち、ありがとう!


覚えた表現


This is (it's) fire ! イケてるわ!
from scratch 0から
basic stuff 基本的なこと
kind of なんだか、すこし
as always いつもみたいに
messy 混雑した

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