見出し画像

投資について考えてみた

コンビニのおにぎりは現在100円程度ですね。
80年前の1940年のおにぎり1個の値段は5銭(約0.05円)でした。
当時、1000円を持っていた人は、約200万円分(2年分以上の食費にあたる価値)のお金を持っていたことになります。
当時、この1000円を何もしないままタンス預金して約80年経過したら、現在この1000円で何が買えますかね?
2年分の食費どころか、ランチ1回したら終わりですよね。

これが投資をしないリスクです。

もし1940年にタンスに入れずに、株や不動産などの投資に回していたら物価上昇とともに資産価値が上昇して、手元の1000円の価値が消滅することはなかったのです。

つまり「投資」という行動をしないと、「機会損失」という名の孫を食らうことになります。

投資にリスクはありますが、何もしないことのリスクもまた怖いですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?