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ダメな生き方

23歳教員の土器手康晴です。

教科は数学で、1年生の担任をしています。部活は女子バスケットボールを見ています。

直前まで教わる側だった人間が、突然教える側になり、己の「足りなさ」を痛感しています。

教育現場は自分よりも2回り3回りもキャリアを積んだ先輩たちばかり。同僚が50歳です。
仕事中周りを見れば、キャリアのある先輩方を尊敬するばかり。対して自分は仕事に追われている。休むことに幸せを感じることも。

自分は成長しているのか?

周りには、
夢のためにアメリカの大学院に行く後輩。
地球の環境問題を改善するため発信し続ける若者。
自分よりもずっと結果を残しているのにまだまだ自己研鑽を続ける有名人。

危機感しかありません。

この危機感が良い仕事をします。

とりあえず行動あるのみです。

10年後の自分はそのキャリアにふさわしいか

絶対にこうなりたくないなという10年後の自分がいます。

キャリアだけ重ねて、中身のない人間。

10年後は33歳。
こいつ10年間何してたんだ?と思われるような人間にだけはなりたくありません。

そう考えればなんだか今はなんでもできる気がします。まして自分は教員です。子どもたちに教える立場として、経験はもはや商売道具ともいえるもの。

そんなとき目にしたのが、自分自身を成長させるためにnoteを書き始めたバスケットボール選手でした。

溢れんばかりの向上心を持つ人はとても魅力があります。このような人を常に身の回りに置いておきたい。

やけくそでnoteを書いています

そんな人を集めるために、待ってばかりでは成長はないと思い、アウトプットを志しました。

正直、周りにどう思われてもいいと、やけくそで書いています。
でもnoteを書いていない自分と、noteを書いた自分で違うのであれば、それでいいと思っています。


これからもやけくそで書いていこうと思います。

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