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『逃げる』は正解であり不正解は場合もある

おはようございます。

何気にピッチングフォームを褒められるのが一番嬉しい坂口です。

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今日は『広げると深める重要性』についてお話ししようと思います。

答えは一つじゃないからこそ、インプットの質上げなきゃいけないよね?みたいなことになると思います。

『逃げるな!!!には二つ意味がある。』


僕は平成元年生まれの俗にいう『ゆとり世代』なんです。

別に僕らが何をしたわけではありませんが、ゆとり=甘いというのは、
ずっと言われてきました。

社会人をする中で、『先輩を立てる』という仕事が一番面倒で、
すごくないやつほど、『自慢をしてくる』という説はその時に立てていましたがこれがまた結構当たるんです。笑

こんな大人にはなりたくないなーと思いながら反抗して生きていると面白いもんで自分が30歳を超えても自慢には興味がないし、変に持ち上げられるのも興味がありません。

あの時の先輩の気持ち(俺は偉いんだぞー)がわからないことで、後輩に気を遣わす先輩の絶対数は僕の肌感では、15年前に比べたらかなり減った気がします。

そんな中で仕事だけではなく、恋愛などでも『逃げる』という言葉を言われたり、言ったりしたことがあると思うのですが、この『逃げる』とはセンシティブに扱わないといけないなーとは思います。

例えば、
精神的な理由で逃げずに病気になることもあると思うんです。

『やばいと思ったら逃げる』というのは本来は狩猟民族時代からの本能だと思います。

ですが、特に日本人というのは世界で見ても『ずっと仕事してね?』と思われている民族で逃げづらい風潮が社会にはあります。

ここで注意をしなくちゃいけないのは『逃げ癖がつくのは良くないよね?』ということなんです。

僕たちは生まれながらにできることなんて何もなくて、
カスタマイズされた形が今の形なんです。

もし、立つ挑戦をやめていたら、大人になっても『ハイハイ』をしていたでしょうし、歩くこともできなかったと思います。

このように出来る事だけで何かをやれることを探すと幅を狭くなって、
出来ない=不向きの引き出しに入れてしまうんです。

ただ、

もう一度言いますが、ほとんどの人のほとんどのことが出来ないからスタートです。

ここの判断難しいよね?と思いながら本題です。

それは考え方には『横の広さ』と『縦の深さ』があるよね〜という話です。

なぜ売り上げが上がらないんだろう?に対しては縦の深さですし、
どうやって売上げあげようか?は横の広さであったりします。

『仕事を遊ぶように出来るのか?』


僕は遊び心をかなり大事にしていますし、調子が悪くなると『遊び心』がなくなってしまします。

ただ、これをいうとなぜか批判的になる人が多いのも確かで
この『遊び心』=不真面目と捉える人は多くいます。

#なんでなん

なので、
僕は成果が出る時(遊び心が全開の時)こそよく怒られて、調子を崩して『最近どうしたんだ?』みたいに言われるというパターンが何度もありました。

#いや 、原因お前だよ!

でも、
その度に思っていたのが『仕事の評価基準ってなんなのか?』

しかも態度だけでいうと、『楽しそうに仕事をしている』方が絶対にいい影響与えるのになんでなん?と思うことが多かったんです。

そん時に僕が出した答えは、『やめる』でした。

理由は成果も出してて、周りにいい影響も与えているのに、

それを調子に乗ってると思って足を引きずり下ろしてくる上司なんかと一緒にはしたくないからです。

僕はいじめられているみたいな精神的な理由を抜けると、
成果を出した上でやめるのと嫌だからやめるでは意味合いとしては変わってくると思います。

結果は『やめる』で一緒でもプロセスが違うだけで、同じことを繰り返す確率は変わってくると思います。

今本当に考えることは『続ける』『やめる』ではなくて、
『他に頑張れそうなことはないのか?』
『この場所で学べることはないのか?』

ここの考えがないとまた同じことを繰り返してしまうので、
そう言った意味で『今』頑張れることを探すというのは大事だと思います。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜



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