【最終回】あの感動をもう一度【ドクターX】

ドクターXが終わってしましました。
あのセリフが聞けなくなるのがさみしいです。でも面白かったですね。
最終回のあの展開、蜂須賀先生を救う大門先生以下お馴染みのメンバー＋
興梠先生、本当に感動しました。「ドクターXここにあり」と示していたような気がします。

ところで、今作では大門先生の恋愛についても少し触れられていたような気がします。手術が成功した後、「タコを食べに行きましょう」と蜂須賀先生が大門先生を誘うシーン、名医紹介所で城之内先生が「ハッチのこと好きなんでしょ」と尋ねるシーン。でも、というかやはり大門先生は恋愛に全く興味を示さなかった。さすがですよね。多分筆者ならばきれいなお姉さんに声を掛けられた時点で付いていってしまうでしょう(笑)。
また、途中で不穏な動きを見せていた晶さん。「大門未知子はもう用済みですね」と電話で話していましたが、ふたを開けてみればアンドロイド未知子。少し拍子抜けしましたね。良かったんですけど。

誕生から10年経ったドクターX。続編を期待する声もありますが、筆者自身はあってもなくてもどちらでも良いと思います。主演である米倉さん自身がやると言えばこのメンバーは集結するでしょう。ただ米倉さんがドラマをやるごとに満身創痍であることを報道されていますから、その点がとても心配なんですよ。身体は資本だと常日頃から思っている筆者なので、とにかく米倉さんには身体を大切にしていただきたいと思います。

あとはなんといっても城之内先生こと内田有紀さんですね。可愛いというかお綺麗というか、もう好きです。一度でいいから会ってみたいですね。その城之内先生も第4シリーズでは病に倒れ、大門先生によって助けられています。あの時の感動も鮮明に記憶しています。

ドクターXというドラマは絆について教えてくれると思います。金や利権にまみれた世界でもあるとは言えますが、しかし、患者を目の前にするとその患者を救おうとする。それもチームプレイで。正直、政治家に見てほしいですよね。自分の保身ばっかりの議員共。
話が逸れたので戻すと、名作と言われるドラマに若いうちから出会えてよかったと思います。他にもいいドラマはたくさんあります。でも10年経って、誇れるのはこのドラマだと思います。
いいドラマに巡り合えたことをうれしく思います。という言葉を最後に今回は筆を置かせていただきます。

ありがとう！ドクターX!!

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また、次の投稿でお会いしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では。