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浄水ポットを買ったらQOLが爆上がりした件について

こんにちは、氏家( @yasu42 )です。

今日は写真とは一見関係ないようで関係ある(かもしれない)noteをお届けします。
具体的には「浄水ポットを買ったらQOLが爆上がりした」という話ですね。

いや、これが本当に良かったんですよ。
だまされたと思って聞いていってください。

1:浄水ポットとは?

水道水の微粒子やカルキ臭(つまり塩素)を取り除くことで水を「おいしくする」製品です。

似たようなものだとウォーターサーバーや浄水器がありますけど、気軽に導入するのはなかなか難しいですよね。
ウォーターサーバーは場所をとるしレンタル費や維持費もそんなに安くない。
浄水器は浄水器で設置までのハードルが高いです。

この点、浄水ポットは強い。
私はブリタの「スタイル」を使っていますが、家庭用冷蔵庫でも問題なく納まるサイズです。

公式ページより引用

お値段も数千円と手頃。
カートリッジを定期交換する必要はありますが、今ならAmazonの定期便という手もあります。

導入へのハードルが低いのは魅力的ですね。

2:実際どうなの?

びっくりするくらい美味しくなります。

市販のミネラルウォーター顔負け。
いや正直、そこらの格安ミネラルウォーターより上質かもしれない。

私は神奈川の人間なので水道水の質は悪くないんですが、それにしても違う。

具体的には

・水道水特有のエグみがなくなる
・舌触りがまろやかになる
・ほのかな甘みを感じる
・いやな刺激がない!

とにかく、「まろやかで飲みやすくなる」印象です。

特に冷蔵庫で冷やすと素晴らしい。
夏になっても麦茶いらないですよこれ。

使っている「ブリタ スタイル」は2L入るので、繰り返し飲んでも余裕があります。
大家族でもない限り、補充に追われることはないんじゃないかな。

こればかりはぜひ一度試してみてほしいです。
ウォーターサーバーのように、家電量販店で実演販売してほしいほど。

3:撮影とどんな関係があるの?

浄水ポットと写真撮影。
一見すると、まったく無関係にも思えます。

しかし、これが意外と侮れない。
私の体験した範囲でも以下のようなメリットがあります。

・ロケ先で水がおいしい

浄水ポットは家庭用だけではない。
ボトル型のものもあります。

これが持ち運びにはとにかく便利。
つまり、ロケやスタジオに簡単に持っていけるわけです。

水の確保って意外と大変な場合があるんですよ。
僻地のロケだとコンビニがない、スタジオもスタジオで自販機やウォーターサーバーを置いているところは意外と少ないです。

でも、浄水器があれば水道水でどうにかなる。
この安心感はとてつもなく大きいですね。

・疲れがとれる

たった今述べたように、水の味が格段に良くなります。
で、美味しい水って疲れを一気にとってくれるんですよ。

経験ありませんか?
仕事で疲れて帰ってきた、外出から戻ってきてへとへと。
そんな時に飲む冷たい水って、とんでもなく美味しいし、何より疲れがとれますよね。

あれがいつでも再現出来ると思ってください。
ぶっ続けて撮影して頭や体がぐらぐらのとき。
ずーっとレタッチしていて脳みそが疲労困憊のとき。
浄水した美味しい水があなたを助けてくれます。

冗談抜きで疲労回復するので、ぜひ試してみてくださいね。

4:関連リンク

というわけで浄水ポット、超絶おすすめです。
お値段も手頃なので試してみるのがいいでしょうね。
損はしないと思います。

私が使っているのはこのタイプです。
2.4Lの大容量、それでいながら冷蔵庫に収まるサイズ感、LEDでカートリッジの交換時期もわかると隙がない。
おすすめ。

こちらは携帯用。
ペットボトルを買うよりはるかにお買い得ですね。
浄水性能は劣りますが、普段持ち運ぶには十分です。
ロケの他、通勤通学にもおすすめ。

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