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5月21日 日帰りで行ける      谷川岳一ノ倉沢ハイク&スイス旅の魅力語る会開催します。

谷川岳一の倉沢

新幹線日帰りで行ける☆舗装された国道を歩く「らくらくルート」でアルプス的な山容の谷川岳一ノ倉沢の眺望を楽しみます。そしてスイスの旅の魅力をお話しします。


自然観察【谷川岳一の倉沢】✖【スイス旅の魅力を語る会】アクテビティ―へようこそ!

ネイチャーガイド・スイス トレッキングガイド 小川泰裕です。
スイス ヴェゲンを拠点に9シーズン、現地にてトレッキングガイド
をしてました。海外へ行けることができる日に備えてスイスのトレッ
キングの魅力をお伝えします。


<このようなアクテビティ―です>
・山歩きの楽しみ方を学べます。
・雪解けそして春迎える谷川岳山麓の自然を観察します。
・スイス・アルプスハイキングに興味ある方

今回のフィールドは上越新幹線を使えば日帰りでアクセスできる群馬県みなかみ町。そして気軽にアルプス的な山容が眺望できまる一押しのポイントです。

【移動方法一例】

東京駅・・・上越新幹線・・・上毛高原駅・・・路線バス・・・谷川岳ロープウェー


群馬県民の誰もが知る「上毛かるた」で【み】「水上谷川 スキーと登山」にも詠まれ、ユネスコエコパークに認定された利根川源流、みなかみ町にある名峰で名高い「谷川岳」一ノ倉沢を気軽に楽しみます。

突然現れるに残雪と一ノ倉沢の大岩壁の迫力、と岩肌の山とのコントラスト。恵みの水が流れる雄大な自然のなかでゆっくりと過ごしていただき、日頃の疲れを癒やすことができるアクティビティーです。

アルプス的な絶景を楽しみながら今回は【スイス旅の魅力を語る会】としてスイス トレッキングコースの説明やコーヒーとスイスチョコレートを大自然の中で楽しんでいただこうと思います。現地でバーナーを使いコーヒーまたは紅茶を召し上がっていただきます。空気の澄んだ、大自然に囲まれた非日常の環境でのコーヒーも思い出の一ページです。

今回歩くのはほぼ舗装されている区間で、整備のありがたみをひしひしと感じるルートです。実はこのルートは群馬前橋市から新潟県柏崎市までをつなぐ国道291号線で、1885年に開通(当時は国道8号として開通)した今も現役の国道だからです。しかし総延長188kmのうち、中央分水嶺上にある標高1450mの清水峠を挟んで約30kmは徒歩でしか通れない区間に指定されています。(実際には群馬県側は車で行けるのは谷川岳ロープウェイの土合口駅付近まで)。また、舗装されているのも途中までです。

今回ご案内する国道トレイル
マッターホルン4478M


スイス・アレッチ氷河
スイス・メンヒ 4107Mとトロリウス・エウロパエウス(バターカップ)(キンポウゲ科-キンバイソウ属)



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