【裏話】負けた場合に考えていたプラン

どうも！
河村です。

一週間前のパンクラスで勝利したのも束の間、なんとなく次戦について考えている自分がいます。この勝利で色々な道が見えて来たので、今後の事はじっくり考えていこうと思っているのですが、最近はベテランの域まで来た事もあり、何となく負けた後のプランなんかも考えながら試合に臨んでいます。

RIZINの榊原社長が【負ける勇気を持って勝ちに行け！】という本を出されていますが、私の場合は【負けた後もストーリーを作れ！】と思っています。（因みに私はちゃんと榊原社長の本は買いました！※まだ半分くらいしか読めてません。）

という事で今回の記事では、勝ったことによって自分の中で完全に消滅した、負けた場合に考えていたプランを書いていきます。
大事なことなのでもう一度、
この案は完全に消滅しています。

割と踏み込んだことを書くので有料で。

【NEXUSの防衛戦】

まず、私はNEXUSのチャンピオンなので防衛戦をやらなければならないのですが、バンタム級に至っては、個人的な見解では挑戦できる位置に誰もいないと思っています。

というかこれ愚痴の様になるのですが、実力云々の前に、まず本気でベルトを取りに来ているのか疑問です。情熱を感じません。
『2連勝した、3連勝した、だからタイトルに挑戦させて欲しい。』と言われても、俺ですら調べないと誰に勝っているのかもわからないし、
記憶に残る戦いをしていないのだから、正直言ってこちら側にメリットが全くありません。

例えば『他団体に出てNo.2を倒してきました。』とか
『海外で厳しい相手と戦ってきました！』とかさ、
もっと行動に移して欲しいです。全く持って努力が見えないし、少しは話題を作って頂きたいところです。

しかも某選手については、防衛戦を断られたと周りに言っているみたいなのですが、