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【お風呂小噺】初めての東北湯巡り②

🔸東北旅2日目

初日に続いて書いておりますので、前回は上からどうぞ。

宮城県の最北というところまで来た初日。
寄り道をしながらも北を目指します。
ただこの日は車中泊しようと考えていたので、グルメも挟みながらふらふらして北を目指しています。

🔹共同浴場「滝の湯」

高東旅館を出て朝のひとっ風呂にどうしても行きたかった共同浴場「滝の湯」!!

右手が滝の湯。左手には温泉神社。

なんてたって泉質が、
酸性ー含硫黄ーナトリウム・アルミニウム・カルシウムー鉄二価ー硫酸塩泉

もう何言ってるかわからない!スタバの呪文みたい!
旧泉質名で言ったら、酸性含明礬・緑礬ー芒硝硫化水素泉で、お経か!とツッコミたくなる。
というぐらいにいろいろと濃ゆい温泉なんです!

なので、白濁のにごり湯にたっぷり治りかけの指をこれでもかとツッコミまくりました。

🔹盛岡冷麺「ぴょんぴょん舎」

旅のもう一つの楽しみといったらグルメ!
ぜひご当地のものを食べたい!と思い、盛岡に寄り道をば。

で、盛岡といったら冷麺!
ネットで上位に出てくる冷麺屋さん「ぴょんぴょん舎」さんに行ってまいりました!

定番の冷麺とチヂミ

正直これまで東京などで食べた冷麺の印象は麺が透明でぐにゃぐにゃな食感の上によくわからない味の印象で美味しいとまで感じたことがなかったのですが、

ここは本場。違いました!
一言で言えば、冷やし中華と冷やしラーメンの中間という感じですが、
麺もキムチもマッチしていて美味しかったです!!
(スイカの食べ時はずっと迷ってた笑)
結構お腹にも溜まり、立ち寄ってよかったです。

🔹湯瀬ふれあいセンター「カラコの湯」

車中泊前のお風呂には湯瀬温泉にあるふれあいセンターの温泉。
市営の共同浴場みたいなもので大人210円で入れる施設。
泉質は、ナトリウムー硫酸塩泉を主体とするアルカリ性単純泉。

加水、塩素消毒しないといけない状況なのは残念だったけど、向かいの旅館と同じ泉質をこの値段で入れるのは有難いことだと思う。

さぁ、今日はどうなるのか?!

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