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IKEAが変貌!

こんにちは。
安田和世です。

原宿、渋谷、新宿にIKEAが誕生しています。
今、郊外型から都心の一等地に進出しています。
安くて機能が素晴らしい商品が約1000種類で、ほとんどの商品がIKEAオリジナルで人気だそうです。

私は30歳のときにタワーマンション(港区)に住み始めてからIKEA通い始めました。生まれが横浜なので新横浜にあるIKEA(郊外型)に多いときは1日2回も通っていました。(遠かったですw)
お陰様で、リーズナブルにシンプルでカッコいい家具が揃い、お洒落な部屋にすることができました。

都心型IKEAの個々が違う
1.スウェーデンコンビニ
焼き上げたパンやスィーツも安くて美味しい。
IKEAでしか買えないクラフトビール。
スウェーデンの伝統料理が食べれるカフェ
買い物客以外も集客している。
2.おひとりさま仕様
郊外型はファミリー向けのディスプレイだが、若者の1人暮らしのディスプレイである。
しかも住宅事情に合わせてサイズを日本仕様にしている。

車を持たない人が増えているから今後、都心型IKEAは伸び続けていきそうです。

IKEAは「雨の日のために蓄えを」
大事にしているので、いざという時に投資ができるようになっているそうです。

都心型IKEAで家具はオンラインストアで買うことができるのでより便利になっています。

ネット通販が伸びて、IKEAの売上が下がってきたそうです。
日本のIKEAのCEOは、本社に都心型を反対されたそうです。
本部のCEOを日本に呼び、満員電車に乗せてプレゼンをして都心型のIKEAが誕生が決まったそうです。
日本のCEOの信念があったからこそのアイデアだと感じました。

しかも全従業員が正社員であり。
フルタイムと短時間正社員の2つがある、離職率が40%減って長く働く人が増えて、製品知識が豊かになり接客が向上したそうです。

移動や管理職は立候補制だそうです。
前提が誰でも自分の才能を発揮ふる機会を求めている。そして会社に貢献したいと思っている。だからこそ、そうした人がどんな仕事に向いているかをたった一人の上司な判断するのはナンセンスである。

それぞれの才能を伸ばせると信じて、機会を与えるのが会社で本当に素敵ですね。
IKEAのような世界規模の会社にしていきたいですね。

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