【Fラン女子大生】*明日は御社の最終面接。世間から見たら低学歴の私の御社での就活記録。


こんにちは。yassuです。

初めてnoteを更新します。(絶賛テスト期間中)(勉強してお願い)

noteでは、自分の思ったことなどをゆる〜く書いていけたらなと思います。何卒よろしくお願いします:)

最終面接を前にして

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実は明日、御社の最終面接

第一志望の御社は40年以上続く大きな会社。みんなが就活していると一度は絶対使うであろう、就活会議によると、どうやらGMARCH群の人たちが一時面接や、二次面接で落選しているようだ。

私はそんな人たちよりも世間から見たらはるかに低学歴なわけで、もしかしたら筆記試験、良くても一次面接で落ちるだろうな、と思った。


でも、絶対に負けたくない

なぜなら、私自身自分の大好きな大学で、大好きなことを沢山学んできたからだ。なんとなく、学歴だけで大学を選んだわけではない。もちろん学歴も大切だと思うが、それで学校生活に充実感を感じなければ本末転倒だと感じる。

たまたま、自分の学びたい大学の偏差値が低かっただけ

自分が今まで学んできたことを生かせる企業で、やりがいを持って働きたい。そんな思いがあった。


今日はnoteで、御社での選考の過程をを振り返りながら、明日に向けての意気込みを記していこうと思う。あくまで自分用に。


(最後まで見てくれたら嬉しいです。笑)



インターンで学歴に泣かされた話

タイトルにある通り、御社の1dayインターンでは自分の学歴に泣かされた。

11月某日。御社のインターンがあった。会場は教卓とプロジェクターが1つ、4つの円卓があった。グループで1つの課題に取り組む、よくある課題解決型のインターンだ。

早めに席に着いた私は、後から来る人に「◯◯大学の◯◯です。家庭科の教員免許取得を目指しています。」と自己紹介をした。

インターンが進み、グループディスカッションなどのグループワークを行なった。発表の際、人事の方に、「話し方がわかりやすい!」と褒めていただけた。インターンはとても学ぶことが多く、楽しかった。

しかし、帰りに女の子2人が「あの子Fランなのに人事に評価されてたからウチらも楽勝だね」と陰口を言っていた。明らかに私のことだった。

陰口を言っていた女の子たちは、確かにどちらも有名大学だった。

自分が悔しくなった。この先どんな人生をたどっても、「Fラン」って言葉が自分の後をついて回るのかと思ったら、悔しくて悔しくてたまらなかった。


しかし、泣くのも1日で完結。

絶対見返したい。と思い、御社の選考に絶対通ってやると決意。

まず、SPIの勉強を死ぬ気で頑張った

数学が大嫌いな私は1から数学を学んだ。数学が得意な彼氏に1から教えてもらった。

ESも人一倍力を入れて書いた

周りの友人や大学の先生にも添削してもらい、何度も何度も書き直した。


書類通過できた。心底嬉しかった。



一次面接での話

御社の一次面接は集団面接。もちろん、自己紹介の時点で大学名を添えて、挨拶をしなければならない。

私は3番目に自己紹介をした。1、2番目に自己紹介をした人たちは超有名大学出身で緊張が走った。一瞬、自信をなくしかけたのも事実だ。

しかし、自分がこれまで学んできたことをアピールしたので、面接官の方にも「しっかり勉強していてすごいね」と褒めていただけた。

面接が進むに中、自分がリーダーシップを発揮した経験を聞かれた。これは用意していなかった質問だったが、私は2年間働いた塾講師でバイトリーダーの経験があるので、その話ができた。

やはり、日頃から率先してリーダーなど、みんながやりたがらないことをあることで、こんなところで役に立つんだな、と感じた。

選考結果は合格。涙が出るほど嬉しかった。



二次面接での話

今度は面接官と私だけの一対一の面接だ。

実際、一対一の方が、集団面接に比べ、他人と比較することなくお話することができるので楽だったと今でも感じる。

面接官はとても温厚で優しい面接官だった。私の話を聞いてくれ、私が話しやすい空気を自然に作ってくれる方だった。

御社にはそんな人が多いように感じた。誰しもが意見を言い合えるような風通しの良い会社。大手企業にしては珍しいと思う。

色々話した。自分の長所と短所。大学で学んでいること、将来やりたいことなど。

面接官からは「しっかりと自分の軸があってすごい。素敵な環境で育ったことが伝わる」と言われた。少しだけ、泣きそうになった。

二次面接も合格した。ここで落ちる人が多いと聞いていたため、飛び跳ねて喜んだ。



最終面接の意気込み

明日がいよいよ、御社の最終面接。トップの方とお話をする。

これまで話してきた自己PR、ガクチカ、逆質問などを振り返りつつ、更に磨きをかけていきたい。

絶対に負けたくない気持ちがある

しかし、就活は入試のように正解がない。もしかしたらトップの方が私を気に入らなければ終わりだ。だから過度な期待は良くない。最終面接に受かっても落ちても、御社での就職活動は忘れられない貴重な経験になるだろう。

明日は等身大の自分で挑めるといいな。今日は早く寝よう。


yassu :)





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https://www.youtube.com/watch?v=JGfwVk3CRSA

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