22/06/01 なぜ2022年にもなってこんなに熱心にシルフェイド幻想譚の話を…

やっぱり…モヤモヤしたときは…走るに限るな!

…冷静に考えると、ランニングしかモヤモヤ解消手段がないと雨のときに詰むのでなんか他の手段もあったほうが良い気がしますね。家の中でできる筋トレとかかなあ…。
ちなみにこういうモヤモヤを解消したいときに一番やってはいけないのは勝負事、やるならせめて一人用ゲーム…あ、思い出した! モヤモヤしたらシルフェイド見聞録をやってたんだった!(前例1)(前例2)

というわけで(?)久しぶりにSilverSecond公式サイトを見たりなどしていたのですが、シルフェイド幻想譚のスマホ対応(もといRPGアツマールによるブラウザプレイ対応)の記事が面白かったですねぇ。

作者様による久しぶりのテストプレイの感想がすごく「わかるー!」って感じ。タンス重いので結構使いづらいんですよね…というか必殺を出すための補助として用意されてる神眼が解禁の遅さや効果の慎ましさのせいでそんなにシナジーできなかったりとか。やっぱ素手よ。
そして「素手の攻撃が魔王に通る」という情報がさり気なくゲーム内に配置されてるあたりもこのゲームのよくできているところだと思います。

そしてもっと「わかるー!」なのが「ハードモードは敏捷が足りない」。
ノーマルスケイルだと鉄板の「初手WILL使って封印」の流れがハード以上だとWILL使っても先行できなかったりするんですよね。
確かハードモードは原作公開直後くらいに作者の方がどんぶり勘定で設定してみたら案外いい感じのバランスになったので出してみたという流れだったと記憶しているので、そういう意味で作者側からも新鮮だったのかもしれません。
ちなみに当時某匿名掲示板でハードモードより更に難しくしたベリーハードが今で言うmodのような形で配布されていて、当時は大体それを導入してプレイしていたのですが、それだとWILLを使おうが先制はほぼ不可能で、上記の記事の中にもある通りフェザーの使いでがかなり向上していた覚えがあります。個人的に、使ってて一番楽しいのはフェザーですね。ノーマルだと流石にスケイルですが。増幅衝撃でドーンよ。

ハマりにハマって20周近くプレイしたゲームだったのでいくらでも語りたいことが出てきてしまいます。フェザーはね、ウリユとの相性がめちゃくちゃいいんですよ…