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本木雅弘さん

今日は本木雅弘さんモックンです。

先ほどプロフェッショナル仕事の流儀の本木雅弘さんを拝見しましてとても興味深く、さらにファンになったので早速命式を見させていただきました。
(麒麟がくるも毎週観ています)

素の(とは言えかなり計算がある上での)本木さんは理想と美意識が高く、自意識も高い、常に自分がどう見られているか、カメラに画面にどう映るのかを意識している。そして常に完璧という答えを求めている。そんな方でした(素敵でした)

禄存と調舒のペアっぽいと言えばそれまでなのですが、玉堂龍高の習得の星が陽占に無いということも関係あるのではないかと思いました。
玉堂は既存のものから学んでいき、龍高は知らないことを学びにいく。二つとも答えは自分の外にあります。答えを見つけていくことが喜びの星です。
しかし本木さんには習得の星がありません。答えはどこにあるかといえば自分を映し出す世界に答えを求めたり(禄存)表現することで自分を実感したりします(鳳閣、調舒)剋線は北の車騎に集まっていますので、理想に向かって単独で突き進む形です。そしてその理想はどこにあるかというと。。。また話が戻りますが理想は自分の外にはないのです。
常に表現しながら、自分が周りにどう映っているのか意識して答えを求めて生きていく人なのでしょう。その理想はどんどん高くなって美しくなっていくのでしょう。


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