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数のおはなし〜「7」という数

「数のおはなし」シリーズです。


「7」のエネルギー(一部)

《7という数》

7の不思議さは、人類が7という数に長らく魅了されているということからもとても強く感じられます。

ミラクルやワンダーという不思議というよりは、
ミステリー(神秘)の不思議に魅了されているといった風です。

そしてそれは「謎」です。

謎めいた、不可思議な、でも、なにかの設計や設定を感じさせるもの。
クリエイティブな意味での設計ではなく、
宇宙のはからいというか、知り得ない何かが働いているという設計。

わたしたちは「7」に隠された「謎」をずっと解き明かそうとしています。



実は謎は「7」に限らず、あらゆる森羅万象に隠されているのですが、
「7」はその「口」として存在しています。

たとえば「糸口」。
「7」をとっかかりにして、ほつれた糸をほぐして、使えなくなってしまったさまざまな奥義をひもといて扱えるようにする。

たとえば「火口」。
「7」の先端に火を灯して、ほぐした糸の道のりを照らして暗闇の中をひた歩いて進んでいく。

「7」と関わっている間、時は止まり、永遠の一瞬のつながりがなくなり、
整然と並んでいた瞬間はバラバラになり、

ふと、「7」から顔を上げると、
いつのまにか必要なピースがぱちんとはまっている。

「7」のエネルギーはとても不思議(ミステリー)で、
わたしたちが没入している間にとてもじゃないけど理解できないような場所に旅をさせて、
いつも「完全性」を高める仕事をしてくれます。



昨今、「7」のエネルギーをうまく扱えない人が増えていて、
否、知識も十分にあり、技術もとても高いのですが、
「7」らしからぬ、というのが正直なところです。

逆に、知識や技術をもっていなくとも、
「7」そのもののエネルギーを楽しんでいる人も増えていて、

「7」にある「分離」というエネルギーの巧妙さを見せてもらえます。

そんな「7」にわたしたちは憧れ、その頂きに近づき、また遠のいていくのを喜ぶのでしょう。
でも実は、案外気さくな「7」ですから、本心(ハート)を開くとどんなことでもコミュニケートできるのです。

「7」はこんなにも謎めいていて厳しく、また激励もしない様を見せながら、
それが「楽しい」というのだからまったく、しかたありませんね。

∞ ∞ ∞

「7」を避けて生きてきました。

そんなわたしには地球数リベレートナンバーに「7」があります。
地球数ライフも「7」です。

ライフ、リベレートに同じ数秘がある時、
その数を今世ではじめて取り組むという設定となります。

ナンデヤネーン!
(両拳をテーブルにたたきつけながら)

と思うくらいイヤです。
いや、イヤでした。

今でもヤダよな〜と思いますが、
魂が選んだんだからしかたないね、とも思えます。
ちらほら「あ、こういうのリベレート7よな」とか、
「こうやって自覚して煽ってくるのリベレート7のスタイルよな」
と思いながら暮らしています。

やはりどうも数が大きくなってくると挙動が複雑になってくるのですよね。

だからといって数が小さい方がシンプルで楽、とかではないですよ。
それはそれで。人生いろいろ。

さて「7」の世界。

わたしもまだまだこれから「7」に取り組むところです。
「7」はシリウス由来かなーと思ったりね。
だから「シリウス」避けてたのかなーと思ったりね。

あと「猫」ね。
あわせて「シリウス猫族」として親和してるかもですよ。
エネルギー的融合。

とりとめもなく、「7」。


あなたのリベレートナンバー(解放する数)はなんじゃろな?
鑑定もしています。


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