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【麻雀】(9) 配牌下り×隠さない七対子

【配牌が悪い】

ありますよね。ムカつくし悲しくなる。点数が欲しい状況なら尚更です。
麻雀は選択の連続でその選択が個性で選択を楽しい。配牌が悪い時の選択も人それぞれだと思います。悪くても何か糸口を見つけて上がりに向かう人も多いですが、僕の場合はほぼ下りを選択します。多井隆晴プロがよく言う【配牌下り】ってやつです。
#多井隆晴プロ
#配牌下り

これには賛否あるようですが僕はありだと思ってます。もちろんツモ次第で上がりに向かう場面もありますが基本的には他者の状況を見て字牌をしぼったり牌を見せないようにしたり、上がらせない選択をして最小失点で切り抜けようと思います。
どう進めるかの選択であるのが
①国士無双
②混一色
③全帯系
④七対子
この辺でしょうか。
僕はまず国士無双ですね。だって役満だもん。途中国士無双か②〜④の分岐点が来ますがほとんど国士無双を選択します。だって役満だもん。上がる気が無いのでMAXを目指します。で、すぐ下ります。

流石に②〜④の方がいいでしょって時もあります。受入枚数が違いすぎるので。でも混一色、全帯方面にはあまりいかないかなぁ。面前ならまだしも鳴いたらやすい。役牌が2対子になったらちょっとだけ考えるかも。けどそうなったら全帯よりは混一色ですかね。

個人的には七対子にしたいです。国士無双よりは上がりやすいし、公九牌が対子になってるケースが多いので下りやすい。ただ安い。聴牌で先手が取れたらリーチもありだと思います。ただこの場面捨て牌に【七対子です】言ってるようなものなので迷うところですが、逆に読みようが無いので強い場面もある。【隠さない七対子】です。(佐々木寿人プロの七対子は基本真っ直ぐ)
とか言ってますけど基本はリーチせずに攻められたら下ります。
#気持ちが弱い
#ドラドラなら話は別

配牌が悪いってツライですけど嫌いではなくてそれなりに楽しんでます。
#配牌はいいのがいいに決まってる

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