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W-KEYAKI FES.2021 DAY-3【ライブ感想】 ライブの話。

実際にライブに行ってから1週間経ってしまって新鮮な感想が書けるかどうかは自信は全く有りませんが、備忘録的なものだと思うので何が起きたかと感じたことをつらつら書いていきます。

前回の記事にライブまでの色々が書いてあるのでそちらもぜひ。

■W-KEYAKI FES.2021 DAY-3 セトリはこれだ!

1.それが愛なのね/櫻坂46
2.なぜ恋をしてしまったのか/櫻坂46
3.ドレミソラシド/日向坂46
4.ソンナコトナイヨ/日向坂46
5.君と僕と洗濯物/櫻坂46
6.Plastic regret/櫻坂46
7.キュン/日向坂46
8.アザトカワイイ/日向坂46
9.偶然の答え/櫻坂46
10.半身半疑/櫻坂46
11.膨大な夢に押し潰されて/日向坂46
12.青春の馬/日向坂46
13.ブルームーンキス/櫻坂46
14.思ったよりも寂しくない/櫻坂46
15.JOYFUL LOVE/日向坂46
16.君しか勝たん/日向坂46
17.Nobody's Fault/櫻坂46
18.キツネ/日向坂46
19.Buddies/櫻坂46
20.NO WAR in the future 2020/日向坂46
21.BAN/櫻坂46
22.誰よりも高く跳べ/日向坂46
23.W-KEYAKIZAKAの詩/櫻坂46&日向坂46

です。他のnoteとかtwitterでセトリを調べると基本的にみんな画像で貼り付けてるんだけどなんでなんでしょう。twitterは文字数制限があるから分かるけどnoteはコピペ対策なのかしら。
コピペしたい人はご自由にどうぞ。「スキ」つけていってね。

全曲の感想書いてもクドいので特に印象的だったものを。

■19.Buddies/櫻坂46 ライブで映える名曲。

今回のライブのハイライトはこの曲なんじゃないかな。
この曲の大げさな壮大感は、画面を通してでもなく、屋内ライブ会場でもなく、屋外会場でこそ輝いていくんだ、と感じられました。
日が沈む時間帯、この曲を選択したのはめちゃくちゃベタだけどめちゃくちゃぴったりで。何も問題も起きてないし、特に悩みもないのだけれど、全部が解決していくようなそんな感覚をいだきました。
後述でコロナ禍でのライブ参戦について記載はしようと思うのですが、この曲だけは現地で聴くことの意義があったような気がします。

■コロナ禍でライブ参戦をするということ。

正直な話、現地に行けば今まで通りにライブを楽しめるのかというと全くそんなことはありません。ライブ単体の満足感でいうとぶっちゃけ3割ぐらいです。そのうちの90%は「Buddies」です。

スティックバルーンも盛り上げに一役買ってはいたのでしょうけれどやっぱり単調だと思いました。
みんなで声を出して盛り上げるあの形。あれこそがライブ参戦なのではないかなぁと。

もちろんこの状況下でライブ開催を決断したことや少しでも楽しませてくれるように工夫されたコラボイベントなどを考えてくれた運営には感謝しかありません。

ただ恐らく僕と同じモヤモヤを感じる人は多くいるのではないかなと思います。

多分、1年ぐらいは動員数制限がかかるのでチケットはソールドアウトが続くかとは思いますが果たして一度この形式のライブに参加した人がもう一度ライブに参加したいと感じるかはかなり難しい話なのではないかなと感じました。金額、時間、感染リスクとハードルが高すぎる。
色々天秤にかけると配信ライブのほうが良いんじゃないかなと。
(あくまで参加する側の利点の話で運営側は違うと思いますけど)

まぁそうは言っても1年も経てばコロナの状況も変わると思うので杞憂だと思いますけど!
あ、あと同行者に見られるかもしれないのでフォローしておくとライブはめちゃくちゃ楽しかったですよ!ただコロナ前のライブと比べての比較のお話なので。
来年はみんなで声を出せるW-KEYAKI FES.に参戦したいです!

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